Web3特化VCファンド7選
MZ Web3ファンド
Twitter:https://twitter.com/MZ_Cryptos
設立:2022年5月
運営会社:株式会社MZ Cryptos(前澤友作氏の関連会社)
投資総額:100億円
チケットサイズ:数百万円〜数億円
ステージ:シード〜アーリー
投資方法:株式投資 / NFT /トークン投資
特徴
①審査通過後、1週間以内に投資の意思決定及び資金提供可能
②投資先企業のプロモーションやマーケティングを支援
③テクノロジーやクリプト領域の専門家による事業立上支援
Emoote(エムート)| アカツキ
Twitter:https://twitter.com/emoote_
設立:2022年5月
運営会社:株式会社アカツキ
投資総額:約25億円
チケットサイズ: –
ステージ:シード〜アーリー
注力領域
①Web2 x トークノミクス
②Web3 IPクリエイション
③NFT x デジタルファッション
Emoote(エムート)は、最近話題のmove to earnのSTEPNをはじめ、グローバルのWeb3プロジェクト20以上に対してトークンで投資実行済みです。
gumi Cryptos Capital Fund II | gumi Cryptos Capital
Twitter:https://twitter.com/GumiCryptos
設立:2022年3月
運営会社:gumi Cryptos Capital
投資総額:110百万米ドル(約130億円)
チケットサイズ: –
ステージ:シード〜アーリー
gumi Cryptos Capital Fund(1号ファンド)は、Web3領域に特化したシード・アーリーステージの企業への投資を目的とした投資ファンドで、2018年5月の投資活動開始から3.5年で計36社に投資し、うち8件はリード投資家として参画しています。
その中でも、世界最大級のNFTマーケットプレイスである「OpenSea」や、ブロックチェーンゲームにおける最大のDAOとして注目されているYield Guild Gamesにシードから投資を行うなど、Web3領域で活躍する世界トップクラスの起業家を多く支援しています。
gumi Cryptos Capital Fund IIは、高い実績を実現した1号ファンドの後継ファンドになります。
Skyland Ventures 4号投資事業有限責任組合
Twitter:https://twitter.com/skylandvc
設立:2022年4月
運営会社:スカイランドベンチャーズ株式会社
投資総額:総50億円
チケットサイズ:-
ステージ:シード
Skyland Ventures4号ファンドは、既にWeb3分野のスタートアップ6社へ投資もしくは投資合意に至っています。
Web3関連企業 出資先一覧
- nanameue
- あるやうむ
- ゼネシス
- Pictoria
- NEW STUDIO
- Wall of Death
- PENTA
- Cool Connect
- Cool Girl NFT
double jump.ventures
HP:https://www.doublejump.tokyo/
Twitter:https://twitter.com/doublejumptokyo
運営会社:double jump.tokyo株式会社
投資総額:-
チケットサイズ:-
ステージ:シード期~シリーズA期
double jump.venturesは、Web3黎明期からブロックチェーンゲームおよびIPを活用したNFTコンテンツで実績をもとに、事業シナジーが見込まれる国内外のWeb3領域のプロジェクトへ投資を行います。さらにブロックチェーンゲーム開発などの既存事業の強化だけではなく、投資先支援を通じて新規領域での事業創出を目指すとのことです。
【投資先】
- BOBG PTE. LTD.
- CryptoGames株式会社
- double jump.frog株式会社
- microverse株式会社
- YGG Japan
GMO Web3株式会社
運営会社:GMO Web3株式会社
投資総額:-
チケットサイズ:-
ステージ:-
GMO Web3株式会社は、GMOインターネット株式会社が2022年6月にWeb3ベンチャー支援に特化したハンズオン型コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)として設立しました。
GMOインターネットグループのWeb3ベンチャー支援機能を集約し、継続して研究・事業運営を行ってきたブロックチェーン技術やインターネット金融・暗号資産関連事業で培ってきた技術・ノウハウ等をWeb3ベンチャーに提供します。
【支援・出資内容】
①ブロックチェーン技術、マイニング、暗号資産(仮想通貨)取引所、ステーブルコイン、NFTを事業化してきた経験豊富なエンジニアによる技術支援
②GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社に所属するホワイトハッカーによるブロックチェーンのセキュリティ支援
③ベンチャーキャピタルとしての資金支援(出資)
④上場ノウハウ支援
⑤IEO(トークン販売)支援
⑥融資による支援
株式会社HYPERITHM
引用:Hyperithm、Web3ベンチャーに約100億円を投資、Web3領域へ本格進出
Twitter:https://twitter.com/hyperithm
運営会社:株式会社HYPERITHM
投資総額:約100億円
チケットサイズ:-
ステージ:-
注力領域/特徴/投資方法
株式会社HYPERITHMは、日本と韓国を拠点に機関投資家などを対象とした暗号資産のウェルスマネジメント事業を展開しています。2022年5月からは適格機関投資家等特例業務に基づく国内初ビットコイン建てのファンドを運用開始しています。
今後、拠点がある日本や韓国だけでなく、アメリカやシンガポールなど、様々な地域のWeb3プロジェクトへの投資を積極的に行っていくとのことです。