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【初回は沖縄】「Tourism×Web3 Summit」26年1月に開催決定!「Japan Tourism NFT Awards」もエントリー開始。

Tourism×Web3 Summit 日本Web3ツーリズム協会

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※本記事は、企業等が発信したプレスリリースの内容を基に、中立的な表現へ整えて掲載しています。NFT Mediaの執筆記事(独自取材)ではありません。数値・日付・リンク等は発表元の情報に準じます。なお、NFT Mediaは本記事の内容や、記載の商品・サービス・プロジェクトを推奨・保証するものではありません。投資やサービスの利用については、ご自身で情報を精査し、自己責任でご判断ください。

一般社団法人日本Web3ツーリズム協会(以下、同協会)は、2025年4月より法人名を「一般社団法人日本NFTツーリズム協会」から現名称へ変更したと発表しました。

そして、新体制となった同協会の旗艦イベントとして、2026年1月29日(木)から1月31日(土)の3日間、沖縄県内にて「Tourism×Web3 Summit 2026 ~Connecting Globally with Web3・価値が世界を巡る、Web3時代のツーリズム・観光産業へ~」が開催されます。

併せて、本サミット内で最終ピッチおよび表彰式を行う「Japan Tourism NFT Awards 2025」のエントリー受付も開始しており、応募締切は2025年12月7日(日)23:59までと案内しています。

「Tourism×Web3 Summit 2026」沖縄開催について

本サミットは、“Connecting Globally with Web3・価値が世界を巡る、Web3時代のツーリズム・観光産業へ”をテーマに、行政・DMO・観光事業者・Web3プレイヤーなどが一堂に会する場として企画されています。

日本有数の観光地である沖縄県を舞台に開催し、「知見・ビジョン共有」「連携・共創」「人材育成」の3点を軸に、ツーリズム・観光分野におけるWeb3の活用を議論・発信していくとしています。

サミットでは、情報発信にとどまらず、地域の自然や文化資源とWeb3技術を掛け合わせた実証的なエクスカーションや、NFTプロジェクトを対象としたアワード表彰式など、多数のプログラムを実施する予定です。

開催背景と意義

ツーリズム・観光産業は、日本の基幹産業として期待される一方で、地域運営の持続可能性や人材不足などの構造的な課題も抱えていると指摘されています。

同協会は、これまでアワードや各種フォーラム、ウェビナーなどを通じて、Web3が地域価値の可視化や新たな観光モデル創出に寄与し得る可能性を発信してきました。

今回の「Tourism×Web3 Summit 2026」は、産官学や実践者が集まり、「ツーリズム・観光×Web3」の社会実装と共創、そして関係者のリテラシー向上を図る国内最大級の場として位置づけられているとしています。

開催概要

予定している主なプログラムは次のとおりです。

申込は、オンライン視聴・現地観覧ともに、以下のページから受け付けるとしています。

申込ページ(Peatix):
https://peatix.com/event/4710903/view

オンライン視聴の申込期限は、2026年1月28日(水)までと案内しています。

引用:プレスリリース

視聴・観覧対象者

サミットの主な対象者は次のとおりです。

イベントを通して得られること

同協会は、本サミットへの参加を通じて、次のような価値を得られるとしています。

自治体・DMO・観光協会関係者へのメッセージ

現地では、Web3を実装していく地域での観光エクスカーションを含め、現在および今後この領域に関わる関係者が集まり、交流する機会を設ける予定としています。

研修プログラムも用意される予定であり、自治体・DMO・観光協会関係者に対して、気軽な問い合わせを呼びかけています。

問い合わせ先:
一般社団法人日本Web3ツーリズム協会 事務局(岩下)
E-mail:iwashita@nfttourism.net

協賛・メディア協力事業者の募集について

同イベントは非営利事業として開催され、多くの協賛・協力を必要としているとしています。協賛およびメディア協力を希望する事業者に対しても、広く問い合わせを受け付けているとのことです。

協賛・協力の締切は、一次が12月15日(月)、二次が1月8日(木)までと案内しています。

問い合わせ先:
一般社団法人日本Web3ツーリズム協会 事務局(岩下)
E-mail:iwashita@nfttourism.net

「Japan Tourism NFT Awards 2025」募集開始について

「Japan Tourism NFT Awards 2025」は、観光産業におけるNFTやWeb3技術の革新的な活用事例を発掘・表彰・発信するアワードです。

単なる技術面の優劣ではなく、「地域課題の解決」や「新しい旅行体験の価値創出」へどのように貢献しているかを重視してプロジェクトを募集するとしています。

ファイナリストに選出されたプロジェクトは、2026年1月30日(金)に沖縄県で開催されるサミット内の「最終ピッチ」に登壇することができます。登壇者1名分の沖縄への旅費(航空券・宿泊費など、航空券には上限あり)は、一部主催者が負担するとしています。その他、協賛企業などによる副賞も用意される予定です。

募集4部門

  1. 誘客・プロモーション部門
    (スタンプラリー、デジタルパスポート、クーポンのNFT化など、来訪促進に関する取り組み)
  2. 関係人口・第2のふるさと・DAO部門
    (デジタル村民、ふるさと納税NFT、DAOによる地域コミュニティ形成など)
  3. 地域資源部門
    (文化財、自然、伝統工芸、御朱印などをNFT化し、資産価値の保存や活用を図る取り組み)
  4. オープンカテゴリー部門
    (上記に当てはまらない新しい観光×Web3の取り組み。人材育成、決済基盤、二次流通マーケットなど)

アワード応募について(エントリー無料)

応募要項および詳細は、以下のページで案内されています。

応募要項:
https://nfttourism.net/awards2025entry/

昨年度の「Japan Tourism NFT Awards 2024」の結果については、以下のプレスリリースで確認できます。

「Japan Tourism NFT Awards 2024」ファイナル結果発表(参考):
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000126803.html

今後の発表スケジュール

開催会場の詳細、共催パートナー、サミットの登壇者などの情報は、2025年12月以降、順次発表予定としています。同協会のメールマガジンでも情報を発信していく予定で、メルマガ登録は以下のフォームから受け付けているとしています。

メルマガ登録フォーム:
https://nfttourism.net/contact/

同協会は、沖縄県内の「ある地域」を舞台に、日本初の画期的な取り組みが展開される予定だとし、今後の発表に期待してほしいとしています。

パートナー

■メディアパートナー
<株式会社NFT Media>
国内最大級のNFTメディアとして、NFTに関する最新情報を発信しています。初心者向けの解説記事から、国内外の取引事例、ゲームやアートなどによる活用事例、マーケットプレイスの紹介まで、さまざまな観点からNFTを深く知ることができるメディアとしています。
https://nft-media.net/

<MetaStep(株式会社クロスアーキテクツ)>
Metastepは、Web3・NFT・メタバース領域の最新動向を発信する国内テック系メディアです。業界の潮流や実践事例をわかりやすく紹介し、Web3普及を支える情報基盤として注目を集めているとしています。
https://meta.japanstep.jp/

協会名称変更について:NFTからWeb3へ

同協会は2022年4月の設立以来、ツーリズム・観光産業におけるNFT活用を核として、さまざまな取り組みを行ってきたとしています。

一方で、近年の技術進化や法整備の進展、社会実装の広がりを踏まえると、当領域の普及促進には、NFTに限らず、DAO(自律分散型組織)による観光組織経営のアップデートや、ステーブルコイン・暗号資産を用いた決済など、Web3エコシステム全体でのアプローチが不可欠になっていると判断したとのこと。

こうした背景から、より広範な技術領域を対象とし、観光産業のアップデートに一層貢献していくことを目的に、法人名を「一般社団法人日本NFTツーリズム協会」から「一般社団法人日本Web3ツーリズム協会」へ変更したとしています。

参考記事はこちら

※本記事は、企業等が発信したプレスリリースの内容を基に、中立的な表現へ整えて掲載しています。NFT Mediaの執筆記事(独自取材)ではありません。数値・日付・リンク等は発表元の情報に準じます。なお、NFT Mediaは本記事の内容や、記載の商品・サービス・プロジェクトを推奨・保証するものではありません。投資やサービスの利用については、ご自身で情報を精査し、自己責任でご判断ください。


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