第一話〜超素人、NFTに挑む〜

◎はじめに

はじめまして!

ぼんと申します。

趣味でデジタル画を描いてます。

デジタル画歴2ヶ月の「超素人」です!笑

美大や専門経験も無く生粋の素人。

そんな私もNFTアートに挑戦しております。

このブログで

これからNFTを始める方や、興味がある方への

情報発信や、参考になればと思います♪

せっかく情報発信するなら

「楽しく発信したい!」

っと思いましたので、ラノベ風にまとめていきます。

私自身も予想がつかないリアルタイム物語を

どうぞ最後まで見届けて下さいm(__)m

◎第一話 〜素人、NFTに挑戦〜

 快晴。

雲ひとつない綺麗な空。

今日は最高のピクニック日和だ。

ハイキングでもいいな。

そんな運動会が5回開催できるんじゃないか

という勢いの秋晴れ日に

俺は自宅に篭り、イラストを描いている。

俺の名前は「ぼん」

来年で28歳になる平凡な会社員だ。

世間はコロナウィルスによる影響を

大きく受け、俺も仕事以外は

家にいる時間が増えていた。

元々外に出掛ける事が好きだったが

自粛生活がすっかり馴染み

家にいることも悪くない事に気づいた。

自宅でできる趣味をいろいろ模索していた。

そんな中出会ったのがアート作成だ。

決して手先が器用なわけではない。

学生時代の成績も5段階評価の「3」くらい。

でも、絵を描くことが好きだった。

自宅に篭り、

絵やアート作品を作成しては

Instagramで写真を投稿し、

自己満足に浸る日々を送っている。

そんな投稿を見た友人の「ジャンボ」から

突然連絡があった。

ジャンボ「どうせ絵を描くならNFTやれよ!」

ジャンボ。こいつはいつも突然電話が来る。

電話に出ると、

「何?」

っと逆に質問してくるよくわからなやつだ。

余程、暇なのであろう。

俺は「ああ、え、NFTね〜、興味はあるねえ」

透かしたが内心、NFT?初耳だった。

横文字、英語が苦手な俺は

NFT新手の秘密結社かな?

そう思った。

ジャンボには透かした返答をした手前、

NFTについて詳しくは聞けない。

しかし得体の知れない

NFTというものに

それほど興味はなかった。

ジャンボはドヤ顔をすると顎先が

10センチ程長くなる。

口角が上がり伸びるのだ。

ふと、そのドヤ顔を思い出した。

少しイラッとするあの顔。

ジャンボが知っていて、俺が知らない事。

「そんなものあっていいはずがねえ!」

自力で調べる事にした。

[NFTとは?] 検索。

「横文字が多すぎて頭に入ってこねえ」

NFTの説明記事を10往復くらい読み返して

ようやく少し理解できた。

難しい事はわからないが、

デジタル画や、音楽、動画といった

コピー複製が可能な作品に対して

これの作品は

    どこの誰々が作成した本物だよ❤︎

って感じで証明する技術をNFTって言うらしい。

それで証明された作品に価値が生まれて

NFTマーケットプレイスって販売サイトで

売買が行われているようだ。

何より驚いたのは

そこで目にしたアート作品の売買額だ。

「小学生の夏休みで描いた絵に数百万円!?」

「NFTアート、数億円で落札!?」

ほほう。なかなか面白そうじゃないか。

この時の俺の顎は20センチは伸びていた事だろう。

『ジャンボ、俺、、NFTはじめます』

俺の頭の中には既に自分の作品が

数億円で落札される事でいっぱいだった。

もう数億円を手に入れたも同然だと

根拠のない自信が込み上げている。

俺は思い立ってからの行動は割と早い。

早速、自分の作品を

NFTにして販売する為の準備を開始した。

作品は今まで趣味で描いてデジタル画を

とりあえず出品するとして、

NFTを始めるにあたってまずする事。

ウォレットと呼ばれる

ネット上の財布を作らなればならない。

[NFTウォレット] で検索。

色々と種類があるようだ。

キツネのマークのやつにしよう、俺動物好きだし」

「Meta Mask(メタマスク)」

というキツネマークのウォレットに決めた。

英語表記が多いが

一応日本語にも対応しているようだ。

ありがたい。

次にすること

マーケットプレイスにもよるらしいが

出品する際にガス代と呼ばれる

出品料的なのが初回の出品時のみ

発生するらしい。

ウォレット(財布)にお金を入れなければならない。

ガス代?都◯ガス?プ◯パン?

としか俺は思えなかった。

NFT界での売買は仮想通貨が主流らしい。

仮想通貨には様々な銘柄があるが、

一番取引量が多い銘柄にしよう。

「イ、イ、サリー、アム?」

俺は横文字、英語が苦手だ。

モン◯ターズ・イ◯クの

青いあいつが頭の中をよぎる。

ETH(イーサリアム)という銘柄の仮想通貨を

10000円分購入した。

ネット検索でガス代は

10000円弱程度との記事を読んだのだ。

③次はどこで出品するか、

NFTマーケットプレイスを決めよう。

「やっぱ一番有名なサイトがいいよなあ、

         よし、オープンサーにしよう!」

Open Sea(オープンシー)に決定した。

出品する作品は

闇堕ちしたウ◯ップみたな

こいつ↓に決めた。

頭の中には数億円の事しかない俺は

いきなり数億円の値で売り出してやろうとも

思った。

しかしここは慎重に

「0.03ETH(1万3000円)の価格で

販売してまずガス代を回収しよう」

天才的発想だ。

この破格の安さならば即完売するに違いない。

待ってろ数億円。

こんにちはNFT。

NFT界の革命児です、お待たせしました。

いざ、出品の時!!

第一話 〜素人、NFTに挑戦〜 完