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「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」の開催について

NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。

この記事では、「北海道・北東北の縄文遺跡群」よりNFTを現地で入手することができるスタンプラリーが開催されました。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。

また、そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

北海道の歴史文化とNFT技術を組み合わせた新しい可能性を探る試みとして、ユネスコ世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の各構成資産等にちなんだNFTを現地で入手することができるスタンプラリーを開催中です。

縄文世界遺産とは

「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、1万年以上にわたり採集・漁労・狩猟により定住した縄文時代の人々の生活と精神文化を今に伝える貴重な文化遺産です。その価値が認められ、2021年7月、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。

NFTとは

NFT(Non-Fungible Token=非代替性トークン)はブロックチェーンの技術を使い、データの所有権を明確にすることでデジタルデータに価値を持たせることができます。コピーできないデジタルデータとして所有権や所有者に優待特典などの権利や情報を付与できます。

「縄文×NFT デジタルスタンプラリー」の概要

1 開催期間
2023年10月13日(金)~2024年1月31日(水)

2 NFT取得のためのQRコード設置場所
 (1) 垣ノ島遺跡:函館市縄文文化交流センター・垣ノ島遺跡入り口
 (2) 大船遺跡:大船遺跡管理棟
 (3) 鷲ノ木遺跡:森町遺跡発掘調査事務所
 (4) 高砂貝塚:入江・高砂貝塚館
 (5) 入江貝塚:貝層露出展示施設
 (6) 北黄金貝塚:北黄金貝塚情報センター
 (7) キウス周堤墓群:キウス周堤墓群案内所・千歳市埋蔵文化財センター

3 内容

企業情報

企業名北海道
代表者名鈴木 直道
業種官公庁・地方自治体

プレスリリース詳細はこちら

毎週末には、1週間のプレスリリース情報をまとめた記事も投稿していますので、主要なNFTニュースのみを知りたい方はぜひご覧ください!

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