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「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」寄付金により創設。国際パラリンピック委員会初のアスリートインターンシッププログラムがスタート

香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト

日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)を通じ、2022年に国際パラリンピック委員会(IPC)へ寄付された「香取慎吾NFTアートチャリティプロジェクト」の寄付金の一部(10万ユーロ)を活用した、アスリートインターンシッププログラムが、7月7日にドイツ・ボンのIPCキャンパスで始まりました。

プログラムは12か月の有給インターンシップで、パリ2024パラリンピックに出場した以下2名のパラリンピアンが対象です。

Cassie CavaさんはGames Operationsチーム、Maja TheumaさんはBrand, Content and Communicationsチームでそれぞれ勤務します。IPCは、本プログラムを通じて競技で培った経験をビジネスキャリアへ橋渡しし、パラリンピックムーブメントの発展に寄与できる人材を育成する狙いです。

寄付の原資となったNFTチャリティは、「東京2020の感動を一過性にしない」という香取慎吾さんの思いから2022年に実施され、限定1万点(各3,900円)のNFTが即日完売し、総額3,900万円が寄付されました。

引用:プレスリリース

このうち2,400万円は国内外24競技団体の国際大会や普及事業に活用され、残る1,500万円(約10万ユーロ)が今回のインターン創設に充てられています。

IPCのマイク・ピーターズCEOは「パラリンピアンのキャリア移行を支援する長年の夢が実現した」とコメント。パラサポの山脇康会長も「1万人の支援者の思いが、将来のムーブメントを担う人材育成につながったことを嬉しく思う」と語りました。

本インターンはIPCとして初の試みであり、プログラムの成果を踏まえ将来的な拡充も検討されます。パラリンピアンが競技経験を生かしてスポーツ界のリーダーへ成長するモデルケースとして、今後の展開が注目されます。

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