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【2026年注目】日本のブロックチェーンゲーム5選

ブロックチェーンゲーム 日本 2026年

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2025年は、日本発のブロックチェーンゲームが相次いでサービス終了を発表した一年でした。ユーザー目線では「また終わったのか」と感じてしまう一方、開発側にとっては、トークン設計や運営コスト、ユーザー獲得など、継続のハードルが想像以上に高い領域であることも見えてきます。

ただ、そんな逆風のなかでも、運営体制やエコシステム設計を着実に積み上げ、前に進むタイトルは確かに存在します。そこで本記事では、2026年に向けた動きが読み取れる以下5つの日本発のブロックチェーンゲームを紹介します。

  • SyFu
  • SNPIT
  • キャリア乙女サバイバー
  • LOOTaDOG
  • ピクトレ

各ゲームの概要から直近の動向まで簡単に解説していきます。

SyFu 

引用:SyFu公式サイト
タイトルSyFu/サイフ
ジャンルWeb3ライフスタイル
対応チェーンBNBチェーン
対応OSiOS・Android
公式Xhttps://x.com/syfuofficial
公式サイトhttps://syfu.io/ja
ホワイトペーパーhttps://syfu.io/whitepaper/SyFu_White_paper_ver1.0_ja.pdf
解説記事▶︎SyFuとは?始め方や稼ぎ方、NFTの買い方を紹介

SyFu(サイフ)は、普段の支払いデータを活用して遊ぶWeb3ライフスタイルアプリです。クレジットカードなどの決済データをアプリに連携し、NFT化されたデジタルキャラクター「MANEKINEKO」を育成することで報酬獲得を狙えます。

本タイトルは決済データを軸にしたDePIN的な取り組みも掲げており、アプリ内に蓄積される消費行動データを、将来的に信用スコアやマーケティング領域での活用につなげる構想が特徴です。

直近では、公式NFTマーケットプレイスの正式ローンチに加え、人気アイドル『Rain Tree』の橋本真希さんを起用したタクシー広告を放映するなど、Web3領域に閉じない認知獲得の施策を進めています。

SyFuをYouTubeで知りたい方はこちら▼
【徹底解剖】決済データで価値を創るWeb3アプリ「SyFu」とは

SNPIT

引用:SNPIT公式サイト
タイトルSNPIT/スナップイット
ジャンル写真バトルゲーム
対応チェーンPolygon
対応OSiOS・Android
公式Xhttps://lp.snpit.xyz/
公式サイトhttps://twitter.com/SNPIT_BCG
ホワイトペーパーhttps://wp.snpit.xyz/
解説記事▶︎SNPITとは?特徴や始め方、評判、カメラNFTの購入方法を徹底解説

SNPIT(スナップイット)は、スマホで写真を撮るだけで報酬獲得を狙える新感覚の写真バトルゲームです。

「Snap to Earn」を採用した世界初のブロックチェーンゲームとして有名で、カメラNFTを購入して写真撮影したり、コンテストへの投稿、投票バトルを通じてトークンを獲得できます。

2025年には、アニメ『進撃の巨人』や『転生したらスライムだった件』、大手食品メーカー「カルビー」など数々の大型コラボを実施しました。コラボ時に販売される限定カメラNFTは度々完売しており、コミュニティの熱量の高さが伺えます。

SNPITについて詳しく知りたい方はこちら▼
【スマホ1台でOK】「写真撮るだけで稼げる」は本当か?SNPITを徹底解説

キャリア乙女サバイバー

引用:キャリア乙女サバイバー公式サイト
タイトルキャリア乙女サバイバー
ジャンルローグライク×アクション
対応チェーンMCH verse
対応OSPCブラウザ
公式Xhttps://x.com/CareerOtome_JP
公式サイトhttps://careerotomesurvivor.com/
ホワイトペーパーhttps://blockchaingame.notion.site/careerotomesurvivor

キャリア乙女サバイバー、通称「キャリサバ」はOpenWorld社が開発・運営するブロックチェーンゲーム。「キャリア乙女」と呼ばれる美少女キャラがゲームに登場し、職業スキルを武器に魔界で生き残る、ヴァンサバ系のローグライクアクションです。

2025年4月に早期アクセス版を公開し、運営発表では累計ユーザー1,000人を突破。ゲーム内通貨「IYEN」をめぐるランキングイベントやGenesis NFTの販売など、遊び方に合わせた企画も展開しています。

さらに、同年10月に実施された大型アップデートではランキングステージや称号機能、JPYC決済の導入など遊びやすさの拡張も進行中です。

現在は早期アクセス版を公開中で、公式サイトからすぐに始められます。

LOOTaDOG

引用:プレスリリース
タイトルLOOTaDOG/ルートアドッグ
ジャンルWeb3わんこ育成ゲーム
対応チェーンJapan Open Chain、Oasys
対応OSiOS・Android
公式Xhttps://x.com/LOOTaDOG_JPN
公式サイトhttps://lootadog.com/
ホワイトペーパーhttps://chemical-soursop-1e5.notion.site/2-0-Whitepaper-JA-2cce85c8bb1c8073b468c5bffb14409b

LOOTaDOGは、日常の「散歩」をゲーム体験に変える国産Web3ゲームです。現実の散歩習慣に寄り添いながら、アプリ内のデジタルペット要素やNFTコレクションを組み合わせ、続けたくなる設計にしているのが特徴です。

実際に、Japan Open Chain上でスキン付きの限定NFTを展開し、スキンの変化がアプリ側にも反映される形で遊びの幅を広げています。さらに、売上の一部を保護犬・猫支援に寄付する取り組みなど、コミュニティと社会的な文脈をつなげる姿勢も見えます。

新たに公開されたホワイトペーパーでは、新たな金融システム「CareFiモデル」やPhysical(現実世界)とDigital(デジタル)を融合した「The Phygital Ecosystem」などの仕組みを軸に掲げており、短期の流行より「生活導線のゲーム化」をどう育てるかが見どころです。

ピクトレ

引用:ピクトレ公式サイト
タイトルPicTrée/ピクトレ
ジャンル電柱つなぎチームバトルゲーム
対応チェーン
対応OSiOS・Android
公式Xhttps://x.com/pictree_dea
公式サイトhttps://pictree.greenwaygrid.global/
ホワイトペーパーhttps://whitepaper.pictree.playmining.com/

ピクトレは、電柱やマンホールなど身近なインフラ設備を撮影し、チーム対抗でポイントを競う参加型の社会貢献ゲームです。

プレイヤーは「チェックイン」「撮影」に加え、撮影した設備同士を「コネクト(つなぐ)」することで得点を伸ばせる仕組みになっており、遊びながら保守活動に協力できるのが特徴です。

実際に実証では、投稿された写真が樹木の近接やカラスの営巣といった異常の早期発見につながった事例も報告されています。

さらに近年は話題性も高まり、2025年のヒット予測企画での選出や、北海道電力ネットワークと連携した北海道全域での撮影イベント告知など、自治体・インフラ企業との取り組みが広がっています。

おわりに

2025年は国産ブロックチェーンゲームのサービス終了も相次ぎ、サービスを継続することの難しさが改めて浮き彫りになりました。

一方で、SyFuやSNPITのように既存ユーザーの熱量を土台に伸ばすタイトル、キャリア乙女サバイバーのようにブロックチェーンを意識させずWeb2ユーザーをメインターゲットに捉える動き、ピクトレやLOOTaDOGのように日常行動と結びつける設計も出てきています。

2026年は、「稼げるか」より「遊び続けられるか」を軸に、無理のない範囲で触ってみるのがおすすめです。

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