【NFT×ゲーム】NFTの無限の可能性を探求するため、挑戦し続ける。~PolkaFantasy代表Alex Hui氏インタビュー~

PolkaFantasy について

Q: 現在のメイン事業である「PolkaFantasy」立ち上げの背景について教えてください。

現在、多くの海外NFTマーケットプレイスで主に海外アートが扱われています。

海外でも日本文化は非常に人気ですが、ブロックチェーン業界では日本文化や日本のデジタルアート、日本のイラストを扱うマーケットプレイスはまだ少ない現状です。

日本文化が大好きな私にとって、これはとても違和感がありました。

もっと日本のものがマーケットで取り扱われるようになって欲しい、微力でも日本文化を広げたい、そんな思いから本プロジェクトを立ち上げました。

また、PolkaFantasyのマーケットプレイスβ版が12月7日に公式ローンチしました。(https://marketplace.polkafantasy.com/ja)現在大手のマーケットプレイスは、海外のものが多いので、日本語に対応し、日本のアートに特化しているマーケットプレイスとして、ぜひ皆さんに活用してもらえたら嬉しいです。

ネットワークは現状イーサリアムのみですが、2月以降にポリゴンとBSCネットワークに対応し、ガス代の削減を実現します。またサイトのユーザビリティーを向上させ、より使いやすいインターフェイスやシステムに改良予定です。

Q: 事業を通じて掲げるビジョン、目指す場所について教えてください。

※開発中の為、実際のゲーム画面とは異なる場合があります。

ビジョンとしては、ゲームとマーケットプレイスが上手く融合できるエコシステムを構築することです。

現在の市場では、ブロックチェーンゲームはブロックチェーンゲームだけ、マーケットプレイスはマーケットプレイスだけ、が多いんですね。

ですが、ゲームは様々な意味でマーケットプレイスと上手く融合できます。例えば、ゲーム内で利用できるアイテムやアセットを売買するマーケットプレイスを作りますユーザーエクスペリエンスをよりいい方向へ転換できると思っています。

また、様々なゲームを誰もが簡単に作れるエコシステムを構築・提供し、より多くの方が参加可能とする形にしたいと思っています。

PolkaFantasyでのNFT活用について

Q. なぜ、NFTを活用した展開を進めようと考えられたのでしょうか。

今、NFTは主にデジタルアートへの活用に限定されています。これは非常にもったいなく、もっと幅広く活用できるポテンシャルがあると思っています。

例えば今後はゲーム内のキャラクターやアイテムをNFT化、ユーザ間で交換、販売といったことをしたいと思っています。また、今他に行っているプロジェクトへもNFTを導入していきたいです。

いろんな機能の可能性を探っている最中ですね。

Q: NFTのどこへ有用性や良さを感じられているのでしょうか。

NFTによりデジタルアイテムの所有権を証明できるようになった、これは非常に魅力的だと思っています。例えば私がデジタル画像を持っていても、これは私のものだと証明できないし、結果的に他の人間に使われてもそれは誰のものか証明できません。

しかし、NFTを用いればそれが証明できます。権利自体は恐らく数百年前からあるもので、法により守られています。ただデジタルの世界では、権利を証明出来ないという致命的な問題がありました。物理的な世界では何百年の歴史があっても、デジタルの世界では初めてなんですよね。

今はPolkaFantasyの中でも勉強している最中なので、これからどんなことできるか非常に楽しみにしています。

もう一つ補足として、漫画は今、買ってそれを他の人に売っても出版社は利益を得られません。

例えば私の漫画を販売しても出版社はその分の利益しか得られないし、私が漫画を勝手にデジタル化してネットに載せたら出版社は損をします。

しかし変な話、今後紙の漫画が消えデジタルの漫画しかなくなった時、それをNFT化すれば出版社もクリエイターも永遠に利益を得られるわけです。

更にはユーザーも何らかの方法で収入をもらえるかもしれません。

十年後、二十年後、このような世界になる可能性はあるんじゃないかと思っていますね。

Q: 他に、今後のNFT活用の構想として考えられていることについて教えてください。

※開発中の為、実際のゲーム画面とは異なる場合があります。

所有権というところでは、今後不動産でも流行ると思っています。

既にNFTを活用して所有権を証明するプロジェクトは結構ありますよね。先程言ったクリエイターの方の作品や漫画は勿論、歌をNFT化して発売するアーティストさんもいます。

つまるところ、デジタルの世界で所有権が必要なものは恐らく何でもNFT化できると思っております。

PolkaFantasyの最初のステップとしては、ゲームの中のアイテム、キャラクターです。

例えばクリエイターさんへキャラクターのためにスキンの作成をしてもらえうことも恐らく可能です。そのスキンをNFT化することにより、誰もがゲームの作成に参加することができます。そのため、皆で一つのゲームを作り上げることも不可能ではないと思ってます。

今のゲーム業界ではスキンというコンセプトが結構流行っています。そもそもスキンというのはゲーム会社が制作するものですよね。

例えばSteamというゲームのプラットフォームがありまして、実はこのプラットフォームはゲーム業界最大手の一つです。

そこにはクリエイターさんがゲームのためにそのゲーム内容を作成し、販売できるワークショップという機能があります。これがクリエイターが収益を生み出す手段になります。

このコンセプトがいいなと思っており、PolkaFantasyでも今後あるキャラクターが面白いからそのキャラクターに何か特別なスキンを用意しようというクリエイターさんが発生する。そうしたらそこでNFTを作成し、購入したい人がゲームの中でそのNFTを使うことでキャラに特別な服を着させることができる。そういう仕組みも非常に面白いじゃないかと。みんなでゲームを一緒に作って盛り上がる、そんな仕組みも含めて色々考えております。

すぐできることではないのですが、将来的にそういう仕組みがあれば自分でも何かこのゲームでできるという発想が生まれることで、ユーザーもより引き寄せられると考えています。

Q: ゲームユーザーの方々からの反応はいかがでしょうか?

ゲームのα版やβ版は今年中にリリース予定ですが、ユーザーの方々からも非常に期待されています。私はゲーマーとして一流のゲームを作り上げたいと思っており、全力で開発を進めています。やはり、ブロックチェーンゲームは今まで多くがブロックチェーン業界の人により開発されており、ゲーム開発業界にいる方は基本的にブロックチェーンの事がわかりません。

ゲーム開発をする人は一般的にソシャゲやモバゲーを開発しますよね。そういう互いの世界のノウハウが合体できないことは課題の一つだと考えています。そこでPolkaFantasyでは岡田(※1)さんにアドバイザーになって頂き、今までにないゲームを作ろうとしています。コミュニティの期待感も非常に高く、プレッシャーもある中で非常に頑張ってゲーム作成をしております。

※1:プレスリリース「元スクウェア・エニックス米国法人 COO の岡田大士郎氏が 「PolkaFantasy」の戦略アドバイザーに就任」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000084153.html

Q: NFTを活用された開発を行う中で、苦労された点はありますでしょうか?

NFTは新しいものなので未知な部分が多く、どうしたら最大限に活用できるかは悩んでいます。ゲーム内へどんな機能を導入するか、今後の拡張性等も考えながら企画しています。

ここは恐らく一番の苦労ですね。

今後のPolkaFantasyについて

Q: 今後のPolkaFantasyについて教えてください。

PolkaFantasyでは、チーム全員で一つ一つのプロジェクトを一つの革命だと思っています。これは今までのブロックチェーンでは他の人が成功したらそこに従ってやりましょう、みたいなことが多いからです。ですが実際ブロックチェーンで何が必要なのか、ブロックチェーンゲームに何が必要なのか、はあまり注目されてないことが多いです。なのでPolkaFantasyでは、今後ブロックチェーンゲームで何ができるか、可能性を最大限に発揮するにはどうすればいいか、を考えながらブロックチェーンゲームまたはブロックチェーンエコシステムを構築することを非常に大事にしています。

もう毎回、常に全力です。開発に力を注ぎ最高なエコシステムを構築することは今後も精一杯やっていきたいと思っています。1つひとつが今後のPolkaFantasyにとっては非常に大きな意味がある。このブロックチェーンゲームでどこまで世界を改革できるか、考え挑戦し続けています。

ポルカファンタジー 代表 ALEX HUI 氏の想い

Q: エコシステムの構築へ力を入れられていると思うのですが、そもそも何故このような事業を行おうと思われたのでしょうか?

実は私、日本の大学を卒業後日本のトップ商社に入ってまして、日本本社にてグローバルマーケティング部門を立ち上げました。

そこで初めて日本文化を肌で感じることができ、自分の国(香港)に戻ってアプリ開発会社を立ち上げました。その時に様々な開発のノウハウを学び、その後ゲーム開発会社に入り、そしてコンサルティング会社に入りました。そのような経歴があった後、去年初めて自分が現在持つノウハウを組み合わせたら何ができるのか、という発想に至りました。

ゲームが好き、ゲーム会社勤務の経歴もあり開発もブロックチェーンも分かっている。これまで自分で勉強したものを合体したものを作れば絶対いいことが起こる、そう思いました。そこから周りへ想いを伝え、チームを組んでPolkaFantasyを立ち上げました。

なのでPolkaFantasyはまさに自分自身みたいなもの。自分の全ての経験が合体、反映されたものなんですよ。

また、私自身ブロックチェーンの未来を固く信じています。最初このプロジェクトを立ち上げた時、何か面白いものを作りブロックチェーンを広げていきたい、そんな夢を持っていました。

ただ、その夢を叶えるには自分自身楽しめることも必ず必要だと思っています。

つまりアニメーション、ゲーム、漫画が好きだから。そしてこれらを使えば、仮想通貨やブロックチェーンは分からないけどアニメ・漫画・ゲームが好き、そんな人も引き寄せるんじゃないかと思いました。こういった発想がこのプロジェクト最初の原型となっています。

Q: どういう想いを大切にされているのか、教えてください。

私はチームを大事にしてます。チームがないと何もできないと信じています。

今後PolkaFantasyが大成功になった場合、これは個人だけではなくチームのおかげです。

チームの皆と、コミュニティの皆さんと、一つの心で一緒にこのプロジェクトを導いていくことが非常に大事だと思っています。また、プロジェクトをやることには楽しさがなければ何もできない。皆さんに楽しんでいただければプロジェクトも良い方向にいく、そう信じています。

ブロックチェーンやNFTはこの数年で使われたもので、まだ普及されていないのが現状です。可能性は無限にある、そう信じています。

今後NFTを一般の人が使い始めたら、世の中が大きく変わることになるでしょう。

ブロックチェーンの人間としても、ITテックを知る者としても、チームとしても、ユーザーとしても、私はこのエネルギーの未来を非常に明確に信じています。その世界にはNFTが欠かせません。

インターネットが最初世に出た時、インターネットなんか使わなくても問題ない、HPなんて要らない、という感じでしたよね。今後、会社や特定の人が起こすプロジェクトに限らず、NFTを個人が当たり前に使う時代が絶対くると考えています。

そこで初めて、NFTの重要性を誰も疑わない時代が来る。今はPolkaFantasyもNFT Mediaも第一人者として、非常に大きな夢に向かって、行動を起こしていると思っています。

僕ももちろん頑張りますけどね、是非頑張って下さい。

この夢を誰もが見える形にするということ、これは絶対に実現できると信じています。

〈PolkaFantasy 関連URL〉

ホームページ:https://polkafantasy.com/jp/ 

NFTマーケットプレイス:https://marketplace.polkafantasy.com/ja

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