DApps(ダップス)とは?注目の分散型アプリケーションをわかりやすく解説
本記事はこんな方におすすめ
  • DAppsとは何か?その機能と基本的な仕組みを知りたい
  • DAppsの代表事例を把握しておきたい
  • おすすめのDAppsアプリケーション10選とそれぞれの特徴を知って使用したい

次世代型のWeb3アプリケーションであるDApps(Decentralized Application)は、NFTマーケットプレイスプラットフォームの構築、DeFiサービスの構築で活用されています。

ほかにもブロックチェーンゲームの構築など、あらゆるWeb3サービスのプラットフォーム構築という根幹的機能を担う概念・仕組みがDAppsです。しかし、なかには「DAppsを活用したDEXやNFTマーケットプレイスなどの関連性、代表的なDAppsゲームアプリなどが分からないから知りたい」と思っている方もいるのではないでしょうか?

今回は、DAppsの基本的な概念から代表的な事例、将来性や利用時の注意点を解説します。今後、より深くWeb3領域を理解しながら、NFTに関わっていくための参考にしていただければ幸いです。

DApps(ダップス)とは?

DApps(ダップス)とは、「分散型アプリケーション」の略称で、ブロックチェーン技術を基盤として動作するアプリケーションです。

従来のアプリとは異なり、中央集権者(管理者)が存在せず、データはブロックチェーン上に分散して保存されます。DAppsの構造は、データの透明性を高め、改ざんのリスクを低減します。

NFTマーケットプレイスのOpenSeaやRaribleもDAppsによって構築されたプラットフォーム型のアプリケーションです。アプリの管理体制も分散式に広げられており、データ管理体制も磐石。アプリ運営・データ保管・利用方法についてのマニュアルも透明性が高いのがDAppsの特徴です。

プロジェクトによっては、ステークホルダーの1人として企画立案・提案等のサービス中数部分で参画できる可能性がある点も魅力的だといえます。

DApps(ダップス)の代表事例

DAppsはさまざまな分野で応用されていますが、特に注目されるのは以下の3つのカテゴリです。

  • DEX
  • NFTマーケットプレイス
  • ブロックチェーンゲーム

DEX

DEX(Decentralized Exchange)は、ユーザー個々人が、中央管理者や仲介者なしで直接的に暗号資産を交換できるシステム・サービスです。

従来の取引所では、会社が取引を仲介し、ユーザーの資産を管理していましたが、DEXではその必要がありません。ユーザーのデバイスから直接、他のユーザーのデバイスへ暗号資産が移動するため、個人のプライバシーなどを守りながらサービス展開できるのが特徴です。

NFTマーケットプレイス

NFTマーケットプレイスは、デジタルアートやコレクティブルなど、ユニークなデジタルアイテムを自由に売買できるプラットフォームです。

代表的なNFTマーケットプレイスは以下のとおりです。

  • OpenSea
  • Rarible
  • Magic Eden

多くのNFTは、上記のようなNFTマーケットプレイスを通じて取引することが可能です。NFTマーケットプレイスの詳細については下記の記事をご覧ください。

ブロックチェーンゲーム

ブロックチェーンゲームは、その名の通り、ブロックチェーン技術が使われているゲームのことです。別名で「NFTゲーム」や「GameFi」と呼ばれることもあります。

ゲーム内のアイテムやキャラクターはNFT化されており、それらをプレイヤーに提供することで、従来のゲームにはない収益化や他プレイヤーとの取引が可能な点を特徴とします。

DApps(ダップス)のメリット・デメリット

DApps(ダップス)は、金融業界やゲーム業界、そのほかSNS業界などのさまざまな分野に画期的な革命をもたらしています。

自動的に契約・取引をおこなってくれるスマートコントラクト機能により、銀行などの中央集権型管理や仲介業者に頼る必要がありません。

一方では、今後の需要増加にともない、利用者や決済等の作業量の増えた場合、対応できなくなるスケーラビリティ問題も指摘されている状況です。

DApps(ダップス)に関する具体的なメリット・デメリットは、以下で説明します。

DApps(ダップス)のメリット

DApps(ダップス)とは、セキュリティ性やシステムダウン等の障害に対する耐久性が高いブロックチェーン技術を用いたシステムです。

具体的なDAppsのメリットは、以下でわかりやすく解説します。

システムダウンに強い

一般的なシステムの場合、開発者が多くの権限を握りながら限られたサーバーで管理します。つまり、運営者サーバーが機能停止するとサービスは使えません。

一箇所ですべてのデータを管理する「中央集権型」なので、ハッカー側からしたら攻撃対象として捉えやすいという特徴が挙げられます。

しかし、ブロックチェーンが利用されているDApps(ダップス)の場合は、P2P方式でインターネットに参加している多数のパソコン(ノード)が、取引などのすべてのデータを分散管理しているのです。

このことにより、アプリ開発者はデータ管理などの細かなコントロールができません。ビッグデータを入手しても、利用者リストを別企業に販売することができない点や、開発されたコンテンツが運営者の手を離れる点は、ユーザーからしたら安心だといえるでしょう。

また、複数のノードによりサーバー管理されているため、一部でシステムダウンを起こしても、影響がサーバー全体に及ぶことがありません。

このことからも、システムダウンに強いともいえます。

売買取引履歴などのデータ改ざんに強い

DApps(ダップス)とは、ブロックチェーンの仕組みが利用された分散型アプリケーションの総称なので、データ改ざんをするには分散されたすべてのデータを書き換えなければいけません。

また、データを監視している運営者も銀行などのように、一箇所に集中している中央集権型ではないため、常に多くの管理者によって監視されているので安心です。

ブロックチェーンが使われているすべての技術は、「データハッキング・データ改ざんが限りなく不可能に近い」ともいわれています。

利用者にとっては、非常に安心感のある大きなメリットです。暗号資産取引やNFT投資によって資産が増えるほどに安心感が高まるため、ユーザーにとって嬉しい要素だといえるでしょう。

個人情報の管理がしっかりしている

DApps(ダップス)は分散型アプリケーションなので、一部のサーバーがサイバー攻撃に遭っても、システムダウンにも強いため個人情報が漏えいする心配がありません。

最近でも、国内の大手銀行であるみずほ銀行や、世界的企業のFacebookで個人情報の漏えいが問題になっていました。

しかし、DApps(ダップス)とは銀行などのような中央集権型のサーバーではないため、個人情報がしっかりと守られているのが特徴です。

また、DApps(ダップス)の特徴として、サーバー開発者が管理・運営を一元管理していないので、不正に個人データを売買取引されたり、運営元によって不正にコントロールされたりする心配もありません。

今後は、この特性を活かしてSNS業界でも大きく活用されていくことが期待されています。

DApps(ダップス)のデメリット

DAppsとは、2022年現在でもブロックチェーンゲームや暗号資産を使わない一般の方には、深く知られていないのが現状です。

場合によっては、DApps(ダップス)という言葉すら認知されていないかもしれません。

しかし上述のとおり、非常に利便性が高く、安全面でも世界中から高く評価されています。DApps(ダップス)が持つ特性上、一般的に広く知られるようになれば、現在よりもさらに活用される場面が増えていくことでしょう。

一方では、利便性の高さから急激にユーザーが増加することも懸念されています。ユーザーが急増することで、システムがキャパシティオーバーを起こして、強みである素早い決済などができなくなる可能性があるのです。

具体的にはどのようなデメリットがあるのか、以下で詳しく解説します。

メンテナンスが難しい

DApps(ダップス)のデメリットは、強力なセキュリティシステムを管理・運営するのが非常に難しいという点です。

メリット面で、ブロックチェーン技術が使われている関係からセキュリティ面で、非常に安心できるとお伝えしました。しかし、その仕組みは複雑なため、アップデートなどによる更新が開発者でも難しいといわれているのです。

DApps(ダップス)は、利便性が高くて機能面でもさまざまな特徴を備えていますが、誕生して日の浅いコンテンツでもあります。

今後に向けて、システム面はどんどん改良されていきますが、現時点では容量の重さや、その他一定の問題が発生する危険性を含んでいることも事実です。

処理能力が低下する恐れがある

DApps(ダップス)の利用者が多くなると、データ処理能力や決済スピードであるスケーラビリティ性が低下することが懸念されています。

ブロックチェーンを使ったサービスの1つの強みが、スピーディーな取引なので、決済スピードの低下は特徴・強みの低下にもなりかねません。

また、DApps(ダップス)を代表する一部のサービスでは利用手数料が発生します。この利用手数料は、利用者の増加に応じて増加するので課題点として認識されている状況です。

DApps(ダップス)の今後のさらなる実用に向けて、これらの問題点を解決していく必要があるといえるでしょう。

おすすめのDAppsゲーム/アプリ10選

DAppsの仕組みを活用している、代表的な自立分散型アプリケーションをご紹介します。

  • STEPN
  • SNPIT
  • PROJECT XENO
  • Jito
  • Lido
  • Eigen Layer
  • Uniswap
  • PancaleSwap
  • Magic Eden
  • Zora

各DAppsの特徴について詳しく見ていきます。

STEPN

ダップス ステップン
引用:STEPN GO
名称STEPN(ステップン)
カテゴリーブロックチェーンゲーム
対応ブロックチェーンSolana,Ethereum,BNB Chain
公式サイトhttps://go.stepn.com/

STEPNの概要

STEPNは、歩行、ジョギング、またはランニングをすることで暗号資産を獲得できるブロックチェーンベースのモバイルアプリケーションゲームです。

おすすめポイント

STEPNは健康的なライフスタイルをデザインできると同時に、ブロックチェーン技術を活用したGameFiとしての側面も楽しめます。

▼詳細はこちら

STEPN(ステップン)とは?始め方や稼ぎ方、攻略法をわかりやすく解説 - NFT Media

SNPIT

ダップス ナップイッスト 
引用:SNPIT
名称SNPIT(ナップイッスト)
カテゴリーブロックチェーンゲーム
対応ブロックチェーンPolygon
公式サイトhttps://lp.snpit.xyz/

アプリの概要

SNPITは、カメラNFTを使用して写真を撮影し、それによってトークンを獲得することができるブロックチェーンベースのゲームです。国内発のNFTゲームであり、世界初の「Snap to Earn」ゲームであることから大きな話題となりました。

おすすめポイント

SNPITは、日常の写真撮影を通じて報酬を得ることができる点が魅力です。特に、写真を通じてクリエイティブな表現を楽しみたいユーザーや、新しい技術を試してみたいと考えている人に最適です。

▼詳細はこちら

SNPIT(スナップイット)とは|特徴や始め方、評判、カメラNFTの購入方法を徹底解説

PROJECT XENO

ダップス プロジェクト ゼノ
引用:PROJECT XENO
名称PROJECT XENO(プロジェクト ゼノ)
カテゴリーブロックチェーンゲーム
対応ブロックチェーンBinance Smart Chain (BSC), Ethereum
公式サイトhttps://project-xeno.com/

アプリの概要

PROJECT XENOは、3対3のPvP戦闘アリーナを特徴とする日本発のNFTゲームです。

おすすめポイント

PROJECT XENOは、ブロックチェーンとゲームの楽しさを融合した点が魅力です。特に、ゲームを通じてNFTやトークンを獲得し、実際の収益につなげる楽しみ方もできます。

▼詳細はこちら

プロジェクトゼノ(PROJECT XENO)とは?稼ぎ方やNFTの買い方、攻略方法を紹介

Jito

ダップス ジト
引用:jito
名称jito(ジト)
カテゴリーDeFi
対応ブロックチェーンSolana
公式サイトhttps://www.jito.network/ja/

アプリの概要
Jitoは、Solanaという名前のブロックチェーン上で動く、特別な仕組みを有するステーキング関連のサービスです。このサービスを使うと、Solanaのトークンを「ステーキング」という方法で預けることができます。

おすすめポイント
Jitoを利用すると、普通のステーキングだけではなく、MEVという特別な方法からも収益を得ることができます。これにより、Jito以外のサービスでステーキングをしたり、通常利用で預けたりしたコインに対してより多くの報酬が期待できます。

Lido

ダップス リド
引用:Lido

名称Lido(リド)
カテゴリーDeFi
対応ブロックチェーンEthereum
公式サイトhttps://lido.fi/

アプリの概要

Lidoは、イーサリアム上で動作するリキッドステーキングサービスです。ユーザーは、暗号資産をLidoに預けることで、ステーキングトークン(stETH)を受け取り、再利用方法として別のDeFiプロトコルで活用することが可能です。

おすすめポイント

Lidoの最大の特徴は、ステーキングしている暗号資産を固定することなく、DeFi活動に自由に使用できる点です。Lido特有の高い流動性は、他のステーキング方法にはない大きな利点を提供します。

Eigen Layer

ダップス アイゲンレイヤー
引用:EigenLayer
名称Eigen Layer(アイゲンレイヤー)
カテゴリーDeFi
対応ブロックチェーンEthereum
公式サイトhttps://www.eigenlayer.xyz/

アプリの概要

Eigen Layerはブロックチェーン上で動作するリステーキングプロトコルです。ユーザーは、既にステーキングされているETHを利用して、追加のプロトコルに再ステーキングすることが可能です。

おすすめポイント

Eigen Layerを使用すると、ステーキングされているETHを更に有効活用し、資本を効率的に使用しながらセキュリティを強化することができます。ユーザーは少ない投資でより高いリターンを目指すことができ、エコシステム全体のセキュリティ強化にも寄与します。

Uniswap

ダップス Uniswap
引用:Uniswap
名称cc
カテゴリーDeFi
対応ブロックチェーンEthereum、Polygon、Optisimismなど
公式サイトhttps://uniswap.org/

アプリの概要

Uniswapは、スマートコントラクト技術を使って、管理者なしに暗号資産を直接取引できるシステムです。

システム構造としては、ブロックチェーン技術を基盤として動いています。

おすすめポイント

Uniswapは特別な許可や登録なしで誰でも利用できます。つまり、使いたいと思ったらすぐに始めることができるアクセス性に特徴があります。総評としてUniswapは、特に新しい種類のデジタル資産を試したい人や、開発者にとって有用です。

PancakeSwap

ダップス PancakeSwap
引用:PancakeSwap
名称PancakeSwap
カテゴリーDeFi
対応ブロックチェーンBNB Chain, Ethereum, Polygon, Aptos, Arbitrum
公式サイトhttps://pancakeswap.finance/

アプリの概要

PancakeSwapは、主にBNBチェーン上で運用される分散型取引所です。BNBチェーン以外にもさまざまなブロックチェーンにも対応しています。自動化された市場メーカー(AMM)モデルを採用。ユーザーは、異なるトークンをスワップしたり、流動性を提供したりして取引手数料の一部を稼ぐことができます​。

おすすめポイント

PancakeSwapは、低い取引手数料と高速なトランザクションを提供するため、特にBNB Chainを利用するユーザーにとって非常に魅力的です。

Magic Eden

ダップス マジックエデン
引用:Magic Eden
名称Magic Eden(マジックエデン)
カテゴリーNFTマーケットプレイス
対応ブロックチェーンSolana, Ethereum, Bitcoin, Base
公式サイトhttps://magiceden.io/

アプリの概要

Magic Edenは、Solanaを基盤とするNFTマーケットプレイスです。

低い手数料と高速なトランザクションを提供し、最近では多くのブロックチェーンにも対応しています​。

おすすめポイント

Magic Edenはトランザクション手数料が低く、利用者にとって手頃なコストでサービスを利用できるためおすすめです。

▼詳細はこちら

【最新情報あり】Magic Eden(マジックエデン)とは?使い方やNFTの出品方法を解説

Zora

ダップス ゾラ
引用:ZORA
名称Zora(ゾラ)
カテゴリーNFTマーケットプレイス、Layer 2 ブロックチェーン
対応ブロックチェーンEthereum、Optimism、Zora、Base
公式サイトhttps://zora.co/

アプリの概要

Zoraはデジタルメディアを登録し、売買するためのプラットフォームで、アーティストやクリエイター向けに設計されています。特徴としては、NFTの発行と取引を迅速かつ低コストで行えるようにすることで、クリエイティブな作品の流通をサポートしてくれます。

おすすめポイント

Zoraの大きなメリットは、特にアーティストやデジタルクリエイターが低コストで迅速にNFTを発行できる点です。

▼詳細はこちら

Zora(ゾラ)とは?特徴やNFTの作成・販売・購入方法を解説!

DApps(ダップス)の将来性

Dapps 将来性

ブロックチェーンを使ったサービスである代表的なDApps(分散型アプリケーション)には、以下の4つ分野での成長が期待されています。

< 今後の規模拡大が期待されているDApps >

  • DeFi(ディーファイ):金融関連のアプリケーション
  • 準金融関連のアプリケーション:SNSの要素も備えるコンテンツ
  • 金融以外の分散型アプリケーション:金融関連に付随しないコンテンツ
  • DAO(Decentralized Autonomous Organization):ダオという分散型自立組織

上記は、すべてにブロックチェーンの仕組みが導入されているDApps(ダップス)サービスであり、今後の市場ニーズにともなう急成長が期待されています。

特に、2021年から知名度を高めてきたNFT関連やメタバース、GameFi(お金を稼げるゲーム)などの台頭により、その注目度は上がり続ける一方です。

金融決済に関する便利な性質や、SNS運営に必要不可欠な透明性の高い仕組みなど、これからの時代に非常に相性がいいので、大きな成長が期待されています。

DApps(ダップス)の注意点

DApps 注意点

DApps(ダップス)の魅力の1つが、銀行・証券会社・保険会社などの機関投資家のような中央管理者がいない点だとお伝えしましたが、反面、「運営者によるサポートがない」のが注意点です。

つまり、サイバー攻撃などに強いDApps(ダップス)ではありますが、耐久性は100%ではないため、万が一資金を失っても保障してくれる機関がないということでもあります。

また、暗号資産やNFTを利用する場合には、ビットコインやイーサリアムなどを管理しておくために、電子財布であるウォレットを用意しなければいけません。暗号資産の管理には、秘密鍵が発行されるのですが、紛失した場合にも再発行することが不可能です。

基本的に自己管理が求められるため、ハッキングリスクよりも、紛失リスクや盗難リスクを心配する必要があります。

DApps(ダップス)を利用する際には、「自己管理・自己責任」を意識しておきましょう。

DApps(ダップス)に関するQ&A

DAppsに関してよくある質問に回答していきます。

  • Dappsの読み方は?
  • Dappsの意味をわかりやすく教えて
  • Dappsの具体例は?

Dappsの読み方は?

DAppsという言葉は、「ダップス」と読みます。「Decentralized Applications」の略で、日本語にすると「分散型アプリケーション」になります。

DAppsのワードを見聞きした場合は、ブロックチェーン技術を使ったアプリケーションだと覚えておきましょう。

Dappsの意味をわかりやすく教えて

DAppsは、ブロックチェーンという技術を基盤として動作するアプリケーションを指します。

ブロックチェーン技術では、情報がネットワーク上の多数のコンピュータに分散して保存されるため、特定の会社や組織が全てを管理することはありません。これにより、従来の中央集権的なシステムよりも透明性が高まり、データの改ざんが困難になります。とりわけ、セキュリティ面では従来型のアプリケーションと比較しても強固だと評価できます。

Dappsの具体例は?

DAppsの具体例としては、以下のようなものがあります。

  • 分散型取引所(DEX):ユーザーが中央の仲介者なしに直接取引を行えるプラットフォーム
  • NFTマーケットプレイス:NFTを売買するためのプラットフォーム
  • ブロックチェーンゲーム:ゲーム内のアイテムやキャラクターがNFTとして存在するため、ゲームを通じての実際の価値がある取引が可能

DAppsは多様な分野で使用され、それぞれがブロックチェーンの特性を活かした新しい形のサービスを提供しています。

DApps(ダップス)は今後のトレンドになるコンテンツ:まとめ

DApps(ダップス)とはDecentralized Applicationsの略称であり、和訳すると分散型アプリケーションと表現されるコンテンツです。

セキュリティ面やシステムダウンに強いとされているブロックチェーン技術を使ったサービスであり、今後の成長に大きな期待が寄せられています。

現在では主に金融業界に使われていることが多く、ビットコインやイーサリアムなどの各種暗号資産や、ブロックチェーンゲーム、NFTなどが広義の意味でのDApps(ダップス)に該当するコンテンツです。

2022年の後半からは、国内の大手銀行でもデジタル通貨の実用化を目指していると発表されています。また、今後はNFT関連にもますます注目が集まるため、今のうちからDApps(ダップス)についての知識を深めていきましょう。

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