ステーブルコイン基盤のゲーム内アイテムマーケット「NEXT Market」、累計取引額1,500万米ドルを達成

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※本記事は企業が発信したプレスリリースの内容を基に、中立的な表現へ整えて掲載しています。NFT Mediaの執筆記事（独自取材）ではありません。内容・数値・日付・リンク等は発表元の情報に準じます。

LINE NEXT Inc.は、Smilegateが提供する人気MMORPG『LORDNINE: Infinite Class』のゲーム内C2Cアイテム取引マーケットプレイス「NEXT Market」について、サービス開始から初月で累計取引額1,500万米ドルを記録したと発表しました。これにより、35の国・地域からの利用において課金ユーザー平均収益（ARPPU）は1,500米ドルとなり、一般的なゲームユーザーと比べて28％高い水準とされています。

「NEXT Market」は、LORDNINEのアジア各サーバーとプレイヤーアカウントを“1対1連携”で結び、安全性と利便性を両立したカスタマイズ型マーケットプレイスです。ローカライズ決済に加えてUSD₮（ステーブルコイン）決済に対応し、ウォレットとゲーム内アカウントをセキュアに接続する設計を採用。さらに、ゲーム内ミッション達成でUSD₮報酬を付与する「ミッション＆リワード」プログラムにより、参加と循環を促進するエコシステムを強化しています。

LORDNINEのNEXT Market特設サイト：https://l9asia.nextmarket.games/shop

■ 初月の主な実績（8月7日ローンチ以降）
・USD₮主導の取引拡大：総取引の41％超がUSD₮決済。リワードで獲得されたUSD₮の90％超が再利用され、ステーブルコインが安全で便利な決済オプションとして機能している傾向が示されました。
・ユーザーのロイヤルティ：初回取引から30日後も取引を継続するユーザーが89％に達し、一般的なゲームユーザー比で約11倍。
・越境アイテム取引：35を超える国・地域のユーザーが20万件以上の越境取引を実施。

LINE NEXTは今後も、「ユーザーが価値を創り、使う」インセンティブ・エコシステムを拡大し、NEXT Market限定の取引専用アイテムの導入や「ミッション＆リワード」プログラムの拡充を通じ、より幅広い参加を促進していくとしています。

■ 免責事項
NEXT Marketにおける全てのアイテムはゲーム内使用権であり、金融資産ではありません。

※2025年10月2日（木）10:00発表時点。

※本記事はプレスリリースの再構成であり、NFT Mediaによる独自見解・推奨・保証を含みません。最新情報は発表元をご確認ください。

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