ウイスキー樽のNFTが4500万円分完売!これ、クラウドファンディングじゃだめだったの?
nftwhisky

こんにちは。稲妻のサンダーです。NFTの盛り上がりは2022年も衰え知らずですね。

盛り上がっているからこそ、リスクに対する意見、考え方も出てきて、こうやって議論していけばいいよね、と個人的に考えている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、この記事を読んで。

ウイスキー樽のNFTを販売するUniCaskさん

4500万円分販売、UniCask創業者クリス・ダイ氏へのインタビュー

なぜウイスキー樽をNFT化したのか、これからどうしていきたいのか、そもそもどんな会社なのか、ということが語られています。ちなみに2021年11月と2022年2月の2回に分けてウイスキー樽のNFTを販売。1回目が約4000万円、2回目が約500万円売れているようです!すごい!

私は個人的にウイスキーが好き(というかハイボールをよく飲む)ので今も自宅にウイスキーが10本程度(半分は白州)が転がっています。

ウイスキーって時間が経てば経つほど深みが増します。

そしてその時間の分だけ値段も高騰します。

ウイスキーの価格が25.8倍に

例えば2020年6月にサントリーが山崎55年を発売。限定100本で販売価格は330万円(税込)。

それがオークションに出品され、8515万円で落札されている。

とまあ、ウイスキー好きはもちろん、投資対象としても見られるのがこの蒸留酒。

ちなみにこの山﨑55年を知ったのは、2020年年末。後輩から電話がかかってきて

「山﨑55年あるんですけどサンダーさんいります?」と言われたのがきっかけだった。

サ「いる!ちなみにいくら」

後「8000万です」

サ「いらねえよ!」

というくだりをいまでもよく覚えています。

とはいえこれだけ寝かせる時間を長くするには、出荷までのキャッシュインに耐えられる会社の体力が必要です。人件費、家賃、管理費はかかるわけですから。

大手ならそれができるでしょうけど、そうでなければとても。

そこで先にNFTを販売してキャッシュを得るのはいい方法だと思いました。

クラウドファンディングでいいじゃないか

NFTじゃなくてクラウドファンディングでもいいじゃないか!

という人もいるかもしれないけど、

稲サン(稲妻のサンダー)的にはこの企画にはNFTが向いていると思う。

ウイスキー樽にNFTの販売がマッチするたった1つの理由

それはシンプルに「2次流通」ができるから。

例えば昨年にUniCaskが発売して9分で完売した
約4000万円分のウイスキー樽のNFTは
2041年にボトリングされる予定とのこと。

提供されるまで20年かかる。

これがなぜ売れたのかというと
・このウイスキーを2041年に手に入れたいから
・ウイスキー×NFTという文脈で投資として価格が高騰すると考えたから
あたりなんじゃないかと。

そうするとこれから約20年の間に

・NFT保有者の状況が変わり売らざるをえなくなり、2次流通させた。
・人気が出てきたら売ってしまおうと考えていたので、2次流通させた。
・ウイスキーが好きすぎてしょうがない人がどうしても本コミュニティに関わりたくて、2次流通で購入した。

というようなことが起こる。
こうすると、NFTを販売した側としては、
・趣味(ウイスキーが好き)
・投資(投資としてのウイスキーが好き)
に関わらず、熱量の高い「状態」のファンが集まっていることになる。

【まとめ】NFTはコミュニティの熱量を常に高い状態で維持できる

NFTホルダーが入れ替わるということは、
コミュニティの熱量の高さを保ち続けられるかつ、
何か困った時にも助けてくれる仲間にもなるだろう。

このような観点から、クラウドファンディングよりもNFTの方が向いていると思う。

とはいえ稲サン、このUniCaskのウイスキー樽を前回も今回も買えていない。
第三弾は必ず買う。販売開始時は正座してパソコンの前で待つ。