【不要な商品がお金や暗号資産に】オンラインくじの常識を変えたアニドライブの『スマート福袋』専用ページ公開

※当サイトには広告が含まれます。
※本記事は、企業等が発信したプレスリリースの内容を基に、中立的な表現へ整えて掲載しています。NFT Mediaの執筆記事(独自取材)ではありません。数値・日付・リンク等は発表元の情報に準じます。なお、NFT Mediaは本記事の内容や、記載の商品・サービス・プロジェクトを推奨・保証するものではありません。投資やサービスの利用については、ご自身で情報を精査し、自己責任でご判断ください。

アニドライブ株式会社は、ブロックチェーン「アニカナ」を基盤としたオンラインくじ『スマート福袋』の専用ページを公開したことを発表しました。

 ………………………………………………………………………………………………

スマート福袋専用ページ(12月1日公開予定):
https://oneshot.anidrive.jp

 ………………………………………………………………………………………………

アニドライブが展開するオンラインくじは、「欲しくない商品が増えてしまう」という従来の課題に対し、不要な商品をその場で売却し、

①再びくじの原資にする
②現金として受け取る

といった選択肢を用意している点が特徴です。
この新しい仕組みを通じて、一般ユーザー層の本格的な獲得を目指すとしています。

「スマート福袋」とは

スマート福袋で当たるのは、物理的な商品ではなく、商品と交換できるデジタル引換券(NFT引換券)です。

・欲しい商品であれば、NFT引換券を使って実物の商品と交換
・不要な商品の場合は、NFT引換券をアニカナ上のマーケットプレイスに出品し売却

売却代金は暗号資産「ANIMA」または日本円として受け取ることができ、その資金を元手に再びくじを引くことも可能です。これにより、「いらない商品がそのままお金や暗号資産に変わる」体験を提供する、新世代のオンラインくじとして位置づけられています。

なぜ「損をしない」?違法性を回避する2つの仕組み

オンラインくじや福袋の設計には、賭博罪や景品表示法などの観点から法的な配慮が求められます。スマート福袋では、次の2つの工夫により、安全性の確保を図っているとしています。

① 金銭的に「損をしない」価格設計

日本の法律では、「得をする可能性」と「損をする可能性」が偶然によって決まる遊びは賭博に該当します。例えば、1回500円のくじで、100円相当の「ハズレ」が存在すると、ユーザーは400円の損失を被ることになります。

スマート福袋では、

  • 1回500円のくじであれば、「必ず500円以上の価値を持つ引換券」が当たるように設計

といった形で、構造的に「損をする可能性」を排除。金銭的な意味での「ハズレ」が存在しないため、ユーザーは安心して参加できる仕組みになっているとしています。

② 運営会社ではなく「他のユーザー」が買い取る仕組み

もう一つのポイントは、不要になった引換券の買い取り手です。運営会社自身が商品を金銭やポイントで買い取る仕組みは、条件次第で賭博罪や景品表示法違反のリスクが生じる可能性があります。

スマート福袋では、不要なNFT引換券を購入するのは「エクストラクター」と呼ばれる第三者ユーザーです。エクストラクターは、NFT引換券を「分解」する技術的な作業を行い、その報酬として暗号資産ANIMAを得ます。

・目的は商品そのものではなく、「分解作業」を通じた報酬獲得
・商品の中身によらず、分解ニーズによって価格が形成
・取引はユーザー間で完結し、運営会社との間に賭博的な損益関係が生じにくい設計

こうした構造により、不要なNFT引換券にも需要が生まれ、法律面でのリスクを抑えながら、オンラインくじとして成立させているとしています。

世界で広がる「デジタルカードくじ」との違い

海外では、トレーディングカードをデジタル化(NFT化)して行うオンラインくじが急速に拡大しており、販売開始から短期間で数十億円規模を売り上げた事例もあるとされています。

人気の理由として、

  • 暗号資産で世界中どこからでも参加できる
  • 商品をデジタル化することで、売買時の配送が不要になり手軽

といった点が挙げられます。

一方で、こうした海外サービスでは、不要なデジタルカード(NFT)を運営会社が買い戻す仕組みが採用されているケースも多く、日本国内では法規制の観点から導入が難しい側面があります。

スマート福袋は、

  • 不要なNFTを「他のユーザーが買い取る」設計
  • 日本の法制度に配慮した形でデジタルカードくじの構造を実装

といった点で、日本市場に適合したモデルとして位置づけられているとしています。

なお、ベータ版で販売したポケモンカード入りのデジタルくじでは、1回500円のくじにもかかわらず、最高ランク(S賞)のカードが30万円以上で取引された事例もあったとしています。

※『ポケモンカードゲーム』は株式会社ポケモンの登録商標です。アニドライブは中古カードをオリジナルパック(オリパ)として提供しているとしています。

専用ページ公開と今後の展開

アニドライブは、2025年12月1日にアニカナ上で展開されるさまざまな「スマート福袋」を集約した専用ページを公開します。

・カード系アイテム
・推し活グッズ
・時計やバッグなどの日用品
・将来的にはホテル宿泊券やテーマパークチケットなど

といった多様なラインナップを順次そろえていく予定です。

ブロックチェーンの仕組みに詳しくないユーザーでも利用しやすいインターフェースを目指しており、「ハズレてもムダにならない」「欲しくない商品はその場でお金にできる」という感覚を、より多くのユーザーに体験してもらうことを目指すとしています。

「遊ぶほど社会が良くなる」未来へ

アニドライブは、スマート福袋を単なる新しいくじサービスではなく、「エンタメ×インセンティブ×最先端技術(Web3.0)」によって社会全体の安全性や効率性を高めるための社会実験と位置づけています。

将来的な応用イメージとして、

  • 安全運転をしたドライバーにインセンティブを付与する仕組み
  • 資格取得後、その証明NFTをマーケットで売却して対価を得る仕組み

など、「遊び」や「インセンティブ設計」を通じて、人々の行動をポジティブな方向へ促すサービスへの展開も視野に入れているとしています。

アニドライブは、「くじ」というエンターテインメントが人々の行動変容を促し、社会インフラの一部として機能していく未来を見据えており、スマート福袋はその第一歩となるプロジェクトという位置づけです。

アニドライブ株式会社 公式サイト:
https://anidrive.jp/

※本記事は、企業等が発信したプレスリリースの内容を基に、中立的な表現へ整えて掲載しています。NFT Mediaの執筆記事(独自取材)ではありません。数値・日付・リンク等は発表元の情報に準じます。なお、NFT Mediaは本記事の内容や、記載の商品・サービス・プロジェクトを推奨・保証するものではありません。投資やサービスの利用については、ご自身で情報を精査し、自己責任でご判断ください。

参考記事はこちら


暗号資産・NFTの取引をこれから始めたい方には、GMOコインの口座開設がおすすめです。

GMOコインのおすすめポイント
  • 国内最大級の銘柄数を取引できる
  • 入出金や送金など各種手数料0円
  • ステーキングやつみたて、IEOなど豊富なサービスを展開

現在GMOコインでは、暗号資産を購入することで、毎日10名に現金1,000円が当たるプログラムを実施中です。

GMOコイン キャンペーン

プログラムの参加手順は以下の通りです。

  1. 下のボタンからGMOコインにアクセスし、口座を開設(無料)
  2. 口座開設/ログイン後、販売所で暗号資産を500円以上購入、または「つみたて暗号資産」で暗号資産を1回以上購入
  3. 毎日抽選で10名に現金1,000円をプレゼント!当選結果は会員ページで確認可能

毎日抽選で10名に当たるチャンスですので、興味のある方はぜひ参加してみましょう。

お得な情報をメールで受け取る

NFT Mediaではメールで、最新情報やお得な情報をお届けしています。
ご登録いただくと、キャンペーンやNFTのWhiteListなどお得な情報、注目のプロジェクト情報等お役に立つ最新情報をメールでお知らせします。ぜひご登録ください。

  • NFTのWhiteList(優先購入権)
  • キャンペーン情報
  • 読者限定Giveaway企画
  • 最新NFTコレクション紹介
  • NFTニュース速報
  • NFTビジネス活用事例