
Kaia DLT財団(Kaia)とLINE NEXTは共同で、「Project Unify(プロジェクト・ユニファイ)」と名付けられたステーブルコイン基盤スーパーアプリおよびSDKの開発を明らかにしました。Unifyは、Kaiaの基盤アプリとしても、LINE NEXTのメッセンジャー内ミニDApp形式でも提供される予定です。年内にベータ版が公開される見込みです。
Unifyでは、ステーブルコインの預け入れ収益、決済、送金、オン/オフランプ、NFTやゲームなど、さまざまなWeb3機能が段階的に実装されていくとのこと。ユーザーはステーブルコインをウォレットに入れるだけでリアルタイムに報酬を得られ、メッセージ機能を介して相手にステーブルコインを送ることも可能になります。オンライン・オフライン問わず加盟店での決済やキャッシュバック機能も備える設計です。
この仕組みはアジア各国通貨建てのステーブルコインを統合する方向で設計されており、韓国ウォン、米ドル、日本円、タイ・バーツ、インドネシア・ルピア、フィリピン・ペソ、マレーシア・リンギット、シンガポール・ドルなど複数通貨が対象になる見込みです。KaiaとLINE NEXTは、ステーブルコイン発行者およびアプリ開発者向けのUnify SDKも提供し、現地市場での機能展開や利便性の向上を図ります。
LINE NEXT 代表コ・ヨンス氏は「誰もが簡単かつ安全にステーブルコインを使えるサービスを目指す」とコメント。Kaia DLT 財団代表ソ・サンミン氏も、Project Unifyを通じてアジアの決済インフラの統合と国境を越えた金融包摂を進めたい意向を示しました。
アプリは現在、KaiaとLINE NEXTが築いてきたアジア最大級のウォレットアカウント基盤から展開されることになっており、すでにメッセンジャーベースのMini DAppプラットフォームで 1 億3,000万人以上の新規ユーザーを獲得している点がアドバンテージです。
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