日本でNFTが話題になってからもう少しで2年が経ちます。
今ではWeb3という言語も生まれ、NFTをはじめとし、メタバースやブロックチェーン、仮想通貨などが注目されています。
しかし、Web3周りの情報は日々アップデートされており、情報収集が困難な状況です。
また、情報が早い上に基盤となる知識をつけるにも、難しいため時間がかかります。
そこで一つの情報収集先として書籍があります。そんなWeb3関連のおすすめ書籍を22個ピックアップしてまとめましたので、Web3関連の基礎知識や情報収集をしたいと思っている方は、ぜひ参考にしてください。
Contents
- 1 Web3関連書籍おすすめ22選
- 1.1 NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来
- 1.2 だれにでもわかる NFTの解説書
- 1.3 メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界
- 1.4 メタバース さよならアトムの時代
- 1.5 最新 いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン
- 1.6 図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本
- 1.7 メタバースとWeb3
- 1.8 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
- 1.9 Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」
- 1.10 テクノロジーが 予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる
- 1.11 インターネット以来のパラダイムシフト NFT1.0→2.0
- 1.12 仮想通貨とWeb3.0革命
- 1.13 メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する!
- 1.14 メタバースビジネス覇権戦争
- 1.15 Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア
- 1.16 メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤
- 1.17 未来ビジネス図解 これからのNFT
- 1.18 底辺営業マンがNFTに出会い100日で人生が変わった話
- 1.19 メタ産業革命 メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる
- 1.20 ザ・メタバース 世界を創り変えしもの
- 1.21 Web3コンテンツ革命 個人と企業の経済ルールが変わる
- 1.22 Web3とメタバースは人間を自由にするか
Web3関連書籍おすすめ22選
NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来
出版社:朝日新聞出版
発売日: 2021/10/20
著者:増田雅史 / 天羽健介
販売価格:¥1,980
Amazon URL:https://amzn.to/3QuqUyx
目次
■第1章 NFTビジネスの全体像
- 【NFTの現状】天羽健介(日本暗号資産ビジネス協会 NFT部会長)
- 【NFTの概況とマーケットプレイス】中島裕貴(コインチェック)
- 【NFT×アート】高長徳 (SBINFT)
- 【NFT×メタバース】福永尚爾(BeyondConcept)
- 【NFT×国内ゲーム】小澤孝太(CryptoGames)
- 【NFT×海外ゲーム】セバスチャン・ボルジェ(The Sandbox)
- 【NFT×スポーツ】アレクサンドル・ドレフュス・元木佑輔(Chiliz)
- 【NFT×トレーディングカード】奥秋淳(coinbook)
- 【NFT×ファッション】平手宏志朗(Joyfa)
- 【NFT×音楽】神名秀紀(KLEIO)
- 【NFT×海外発NFT特化型ブロックチェーン】ミカエル・ナイーム・北原健(Dapper Labs)
- 【NFT×日本発NFT特化型ブロックチェーン】吉田世博(HashPort)
- 【NFTの技術的課題】善方淳(コインチェック)
■第2章 NFTの法律と会計
- 【NFTの法律関係】増田雅史・古市啓(森・濱田松本法律事務所)
- 【NFTの金融規制】長瀨威志・小牧俊(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)
- 【その他の法的諸問題】斎藤創・浅野真平・今成和樹(創・佐藤法律事務所)
- 【NFTの会計と税務】小笠原啓祐(監査法人トーマツ)・藤井行紀(デロイト トーマツ税理士法人)
■第3章 NFTの未来
- 【NFTと無形資産】神本侑季 (N.Avenue / CoinDesk Japan)
- 【NFTの市場づくり】関口慶太(日本経済新聞社)
- 【世界とNFT】ヤット・シュウ(Animoca Brands)
- 【NFTの展望】國光宏尚(Thirdverse / FiNANCiE )
だれにでもわかる NFTの解説書
出版社:ライブパブリッシング
発売日:2021/11/8
著者:足立明穂
販売価格:¥1,430
Amazon URL:https://amzn.to/3y1SYSE
目次
■第1章 NFTって何だ?
■第2章 何が売られていて、誰が買っているのか
■第3章 NFTの可能性
■第4章 NFTマーケットプレイスの紹介
■第5章 5GやIoTまで巻き込んだ未来のNFTビジネス
メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界
出版社:技術評論社
発売日:2022/3/19
著者:バーチャル美少女ねむ
販売価格:¥1,980
Amazon URL:https://amzn.to/3HyO16R
目次
■第1章 メタバースとは
- 何かメタバース前史
- メタバースの定義:実現に必要な七要件
- メタバースは世界と世界を結びつける
- メタバースではないもの
- メタバースがもたらす三つの革命
■第2章 ソーシャルVRの世界
- ソーシャルVR:既にある「必要最小限のメタバース」
- VRChat:ソーシャルVRの概念を確立した存在
- Neos VR:メタバースを体現するソーシャルVR
- cluster:メタバース時代のイベントホール
- バーチャルキャスト:仮想空間の超高性能撮影スタジオ
- 比較からわかる四大ソーシャルVRの個性
- ソーシャルVRユーザーのプロファイル
- Horizon Worlds:Metaの新サービスは何をもたらすのか
■第3章 メタバースを支える技術
- メタバースのために積み重ねられた人類の技術
- 「バーチャルリアリティ」とは何か
- VRゴーグル:VR体験の核
- トラッキング技術:仮想空間で自在に動く
- アバター技術:仮想世界でなりたい自分になれる
■第4章 アイデンティティのコスプレ
- 魂にアイデンティティを「纏う」革命
- 名前:言霊世界のアイデンティティ
- アバター:視覚世界のアイデンティティ
- 声:音響世界のアイデンティティ
- 魂の新しいかたち
■第5章 コミュニケーションのコスプレ
- 本当のコミュニケーションを「加速する」革命
- メタバースでの距離感
- メタバースでのスキンシップ
- メタバース恋愛
- バーチャルセックス
- 社会の新しいかたち
■第6章 経済のコスプレ
- メタバース経済前夜:十年以内に百兆円の経済規模?
- ミクロ・マクロ両面で経済を「拡張する」革命
- 分人経済:多面性が生むクリエイターエコノミーの究極形
- 超空間経済:経済が地球の空間の限界から解放される
- メタバースで生まれる職業
- 経済の新しいかたち
■第7章 身体からの解放
- 生まれ持った肉体を「脱ぎ捨てる」
- ファントムセンス概論
- ファントムセンス実態調査
- 触覚スーツ
- BMIによる「フルダイブVR」
- 私たちの新しい身体
メタバース さよならアトムの時代
出版社: 集英社
発売日:2022/4/5
著者:加藤直人
販売価格:¥1,650
Amazon URL:https://amzn.to/3Ok02Qt
目次
■第1章 メタバースとは何か
- 伝説的小説『スノウ・クラッシュ』
- 一世を風靡した「セカンドライフ」
- メタバース7つの条件
- 8つ目の条件は「身体性」
- 世界的大ヒットゲーム「フォートナイト」
- MMORPGとの違いは「自己組織化」
- フェイスブックの大きな賭け etc.
■第2章 メタバース市場とそのプレイヤーたち
- ゲーム業界とSNS業界の戦い
- デジタル資産・NFTの活用先
- 実現可能な『ハリー・ポッター』の魔法
- 究極のネイティブ広告
- ノーコード・ツールとしての「どうぶつの森」
- Web3.0を牽引するイーサリアム etc.
■第3章 人類史にとってのメタバース
- 「計算」は身体と深く結びついている
- 「数学を数学する」という挑戦
- 人間と機械を融合する「サイバネティクス」
- 知性とはパターンを見つけること
- 現実はすでに「圧縮」されている
- 情報を動かすバーチャリティの時代
- 主役はアトムからデータへ交代 etc.
■第4章 VRという技術革命
- VR発展の3つのフェーズ
- 画期的な89年の「アイフォン」
- VRの3大技術要素
- オキュラスの快進撃
- デバイス技術をオープンソースに
- 2016年の新機種旋風
- VRデバイスの驚異的な進化スピード etc.
■第5章 加速する新しい経済
- ゲーム・イベント・エロ
- VR・ARでやる必要がないこと
- 世界初の有料VRライブ
- アーカイブ機能はタイムマシンである
- メタバースの第1次&第2次産業
- NFTによるクリエイターの復権
- 遊べば遊ぶほど稼げる未来 etc.
■第6章 メタバースの未来と日本
- ”面倒くさい”コミュニケーションの歴史
- デジタル世界で「体を重ねる」
- メタバース・ファーストな都市
- コラボして建造するメタバースのピラミッド
- 日本のストロングポイント etc.
最新 いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2021/12/23
著者:大塚 雄介
販売価格:¥1,760
Amazon URL:https://amzn.to/3HBTVnG
目次
■プロローグ いますぐ始めるビットコイン入門
■PART1 ビットコインって何なの?
- 6つの顔を持つビットコイン
- ビットコインはどうやって手に入れる?
- ビットコインはほかの「資産」とどう違う?
- ビットコイン投資のメリットを教えて!
- ビットコイン価格はどう決まる?
- ビットコインはほかの「決済手段」とどう違う?
■PART2 ビットコインの仕組みはどうなっているの?
- バーチャルなお金に価値が生じるのはなぜ?
- ビットコインはいつどこで生まれた?
- ビットコインは誰が運営している?
- 「取引所」の役割って何?
- ブロックチェーンってどんな技術?
- マイニングって具体的に何をする?
- ビットコインには終わりがある?
■PART3 仮想通貨はどこまで安全なの?
- ビットコインがコピーや改ざんされる心配は?
- 送金中に誰かに抜き取られる心配は?
- どのウォレットなら安全なの?
- 取引所のコインが盗まれる心配は?
- マネーロンダリングに利用される心配は?
- 各国のレギュレーションはどうなった?
■PART4 ブロックチェーンの進化と広がり
- ビットコインが抱える4つの課題
- スケーラビリティ問題の解決策1 セグウィットとビットコイン分裂騒動
- スケーラビリティ問題の解決策2 ライトニングネットワークとサブチェーン
- 変動幅が大きすぎる問題の解決策1 ステーブルコイン
- 変動幅が大きすぎる問題の解決策2 リブラ改めディエムとCBDC
- 銀行のレガシーシステムを更新する[リップル]
- ビットコインはいつまでトップでいられるか?
■PART5 イーサリアムが切り開く未来
- ビットコインの最大のライバル、イーサリアムとは?
- 自律分散型投資ファンドDAOとは?
- 分散型金融DeFiとは?
- 資金調達手段としてのICO、IEO、STOとは?
- 非代替性トークン「NFT」とは?
図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本
出版社:秀和システム
発売日:2022/2/8
著者:松村雄太
販売価格:¥1,210
Amazon URL:https://amzn.to/3OmHgY3
目次
■Chapter 1 NFTの基礎知識
- 1-1 NFTの基礎知識
- 1-2 NFTの持つ唯一性は革命的
- 1-3 NFTを実現するブロックチェーン
- 1-4 コンセンサスアルゴリズム
- 1-5 スマート・コントラクト
- 1-6 イーサリアムとガス代
- 1-7 英語は不要
コラム やっぱり「NFTはとっつきずらいな」と思う方へ
■Chapter 2 こんなにある!NFTの活用用途
- 2-1 NFT×アート
- 2-2 NFTアートの広がる可能性
- 2-3 NFT×音楽
- 2-4 NFT×トレカ(音楽、スポーツ)
- 2-5 NFT×トレカの可能性
- 2-6 NFT×ゲーム(メタバース)
- 2-7 Play to Earnの時代
- 2-8 NFT×ファッション
- 2-9 NFT×会員権
- 2-10 NFT×金融
- 2-11 NFT×不動産
- 2-12 NFTの著作権と所有権
コラム NFTによって新しく誕生した職業
■Chapter 3 注目を集めたNFTアートの例
- 3-1 CryptoPunks(#7804)
- 3-2 CryptoPunks(#7610)
- 3-3 Meebits
- 3-4 The First 500 Days
- 3-5 Hashmasks
- 3-6 Alternate dimension 幻想絢爛
- 3-7 SCAM退散×GOX平癒
- 3-8 ジャック・ドーシー氏の初ツイート
- 3-9 World Wide Web(WWW)のソースコード
- 3-10 著名ミュージシャンの音楽
- 3-11 日本が誇る人気漫画家の作品
- 3-12 葛飾北斎の浮世絵
コラム NFTアートには実際価値はあるのか?
■Chapter 4 音楽やスポーツの楽しみ広がる!NFTトレカ
- 4-1 NBA Top Shot
- 4-2 アイドルトレカ
- 4-3 Sorare
- 4-4 Crypto Spells
- 4-5 Job Tribes
- 4-6 Gods Unchained
コラム これからはさらに「オタク」の時代か
■Chapter 5 ゲーム好きに朗報! Play to Earnの時代が到来
- 5-1 ゲームをして親より稼ぐ子どもが増える?
- 5-2 続々誕生するメタバース
- 5-3 注目のNFTゲーム①Decentraland
- 5-4 注目のNFTゲーム②The Sandbox
- 5-5 注目のNFTゲーム③Cryptovoxels
- 5-6 ボクセルアート
コラム スマホでポチポチするだけで暗号資産を獲得
■Chapter 6 金融分野でのNFT
- 6-1 NFTがテーマのETF
- 6-2 NFTをふるさと納税で配布
- 6-3 NFTのポートフォリオを管理
- 6-4 NFTを担保にした貸付
- 6-5 RWAのトークン化
- 6-6 NFTが金融にもたらす意義①
- 6-7 NFTが金融にもたらす意義②
コラム NFT×国際協力
■Chapter 7 NFT市場の現状
- 7-1 NFT市場の伸びがすごい
- 7-2 一旦は調整局面か
- 7-3 NFTマーケットに注目するVC
- 7-4 著名なNFTマーケットプレイス
- 7-5 国内大手企業も次々と参入①
- 7-6 国内大手企業も次々と参入②
コラム a16z以外の注目のVC
■Chapter 8 NFTを出品・購入する手順
- 8-1 スマホだけでもOK
- 8-2 ウォレット(Metamask)とOpenSeaを準備
- 8-3 MetaMaskの初期設定
- 8-4 MetaMaskのネットワークの設定
- 8-5 MetaMaskとOpenSeaを接続
- 8-6 NFTの出品方法
- 8-7 NFTの購入方法
コラム 「まずはやってみる」精神が大事
■Chapter 9 NFTに関して気をつけるべきこと
- 9-1 Secret Recovery Phraseは最重要
- 9-2 偽サイトや詐欺に注意
- 9-3 DYORが基本
- 9-4 NFTの価値は未知数
- 9-5 NFTをリスクと考えすぎるのもリスク
- コラム やっぱり「NFTはとっつきずらいな」と思う方へ
■おわりに ~日本はNFTとともに躍進できるか
メタバースとWeb3
出版社:エムディエヌコーポレーション
発売日:2022/3/30
著者:國光宏尚
販売価格:¥1,650
Amazon URL:https://amzn.to/3bfoML2
目次
■INTRO:メタバースやWeb3がバズった本当の理由
■CHAPTER1:これまでの流れを知ると、Webが行き着くゴールが見えてくる
■CHAPTER2:メタバースとは何か?
■CHAPTER3:次世代インターネットWeb3を徹底解説
■CHAPTER4:メタバースとWeb3が辿り着く未来の姿
■LASTCHAPTER:メタバース、Web3の事例から見るビジネスチャンス
世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
出版社:幻冬舎
発売日:2022/3/31
著者:佐藤航陽
販売価格:¥1,650
Amazon URL:https://amzn.to/3xZe7No
目次
■序 章 メタバースとは何か?
■第一章 メタバースの衝撃
■第二章 世界の創り方 I【視空間】
■第三章 世界の創り方 II【生態系】
■第四章 競争から創造の世紀へ
■第五章 ポストメタバースの新世界
■終章 世界の真実は自分の目で確かめるべき
Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」
出版社:かんき出版
発売日:2022/7/6
著者:亀井聡彦 / 鈴木雄大 / 赤澤直樹
販売価格:¥1,650
Amazon URL:https://amzn.to/3OlsHUH
目次
■第1章 Web1.0で叶わなかった夢が、Web3で叶う
- 古くて新しいWeb3
- インターネット前夜:コンピューターの発明
- インターネットの誕生
- WWWの誕生と情報の民主化:Web1.0
- デジタル技術のスペックアップとビジネスの躍進:Web2.0
- インターネットは誰のためのもの?
- 人々の人々による人々のためのインターネットへ:Web3
- インターネットの物語、新章へ
■第2章 Web3のある生活
- 「後輩」との面談
- そんなことができるようになっているの?
- Web3への挑戦
■第3章 Web3の全体像
- Web3における7つのバズワード
- バズワード1NFT
- バズワード2メタバース
- バズワード3DeFi
- バズワード4GameFi
- バズワード5ソーシャルトークン
- バズワード6DeSci
- バズワード7ReFi
- Web3を支えるパブリックブロックチェーンという存在
- Web3の価値観
■第4章 個人がオーナーシップを持つ世界
- 個人がエンパワーされた2010年代
- オーナーシップエコノミーへの転換により、ユーザー主導の社会ができる
- プラットフォーマーの都合で、ユーザーが排除されない
- オーナーシップを軸にしたインターネット社会
■第5章 「競争」から「共創」へ
- 社会から見たWeb3
- インターネットという公共財
- オープンソースという文化
- IT革命と空前のビジネスチャンス
- 競争が生み出す価値とインターネット
- 共創が生み出す価値とインターネット
- コラボレーションの革命:ヒト、モノ、カネ、情報の流れが変わる
■第6章 DAOとイノベーションの破壊的加速
- オープンなスクラッチ&ビルドの「0→1」加速化ムーブメント
- DAO化による組織のイノベーション
- 資本効率、流動性による、イノベーションサイクルの革命
- 格差の不平等に抗える「エンパワーメント」される社会
■第7章 DAOの入り方、DAOの作り方
- DAOのエコシステム
- DAOエコシステムの歴史
- DAOの入り方
- DAOシステムの作り方
- DAOの内部コミュニケーション
- DAOの乗っ取り
- DAOの解散
■第8章 すべてのサービスが「プロトコル」になる未来
- 企業主導のインターネットサービスの限界
- 市販の飲料水ではなく、水道管を作る
- ファットプロトコルという新概念
- インフラこそがキャッシュエンジンとなる
- コミュニティがプロトコルの発展の鍵を握る?
- Web3で追及すべきインターネットの姿
■第9章 世界はいずれDAOになる
- DAOが社会にもたらす価値
- 「寄付3.0」としてのギットコイン
- DAOによる世界変革を夢見る若者たち
テクノロジーが 予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる
出版社:SBクリエイティブ
発売日:2022/6/7
著者:伊藤穰一
販売価格:¥990
Amazon URL:www.amazon.co.jp/dp/4815616469
目次
■序章 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる
- Web1.0 、Web2.0、そしてweb3は、どんな革命を起こしたか
- web3のキーワードは「分散」
- 世界はディストピア化する?
など
■第1章 働き方――仕事は、「組織型」から「プロジェクト型」に変わる
- ビジネスは「映画制作」のようになる
- プロジェクトは「パズルのピース」を組み合わせるものへ
- より手軽に、より強く結びつき、成し遂げる
など
■第2章 文化――人々の「情熱」が資産になる
- ブロックチェーンで実現した真贋・所有照明
- 「NFTバブル」の次に来るもの
- 「かたちのない価値」が表現できるようになる
など
■第3章 アイデンティティ――僕たちは、複数の「自己」を使いこなし、生きていく
- 人類は、「身体性」から解放される
- ニューロダイバーシティ――「脳神経の多様性」が描く未来
- バーチャル空間の「自分の部屋」でできること
など
■第4章 教育――社会は、学歴至上主義から脱却する
- 学歴以上に個人の才能を物語るもの
- 学びと仕事が一本化する
- 学ぶ動機が情熱を生む――web3がもたらす「参加型教育」
など
■第5章 民主主義――新たな直接民主制が実現する
- ガバナンスが民主化する
- 衆愚政治に陥らないために
- 既存の世界は、新しい経済圏を敵視するか
など
■第6章 すべてが激変する未来に、日本はどう備えるべきか
- 最先端テクノロジーが、日本再生の突破口を開く
- 「参入障壁」という巨大ファイヤーウォールを取り払う
- デジタル人材の海外流出を防げ
など
インターネット以来のパラダイムシフト NFT1.0→2.0
出版社: 総合法令出版
発売日:2022/6/13
著者:伊藤佑介
販売価格:¥1,540
Amazon URL:https://amzn.to/3yWM7Jm
目次
■1章 ブロックチェーンの新革命「NFT」を知る
- NFTとはそもそも
- NFTとデジタルコンテンツの違い
- NFTがなぜ注目されだしたのか
- なぜ高額で売買されているのか
- NFTを販売しているマーケット
■2章 ブロックチェーンとは〜NFTを深く知るために〜
- 今さら聞けない! 「ブロックチェーン」
- ブロックチェーンできること
- ブロックチェーンの仕組み
- ブロックチェーンの生みの親「ビットコイン」〜価値がついたワケ〜
- NFTにしかできないこと〜ブロックチェーンの本質的な価値を生かして〜
■3章 NFTの今「NFT1.0」
- NFTとアート
- NFTとゲーム
- NFTと音楽
- NFTとトレカ
- NFTは私たちの生活にどう関わってくるのか
- これからのNFT活用における問題点と課題
■4章 「NFT2.0」〜大企業が見るNFTの未来〜
- NFT×分散型ID「電通グループ」
- NFT×コミック「凸版印刷」
- NFT×デジタル・アセット「エイベックス・テクノロジーズ」
- NFT×著作権保護「博報堂」
■5章 「NFT2.0」〜ベンチャー企業が見るNFTの未来〜
- NFT×メタバース「PocketRD」
- NFT×エンタメ「SingulaNet」
- NFT×スポーツ「セプテーニグループ」
- NFT×リーガルテック「NFT印鑑」
- NFT×Web3.0「HashPalette」
■6章 NFTマーケットとクリエイター
- LINEグループ「LINE NFT」
- GMOインターネットグループ「Adam byGMO」
- UUUMグループ「HABET」
- 楽天グループ「Rakuten NFT」
- SBIグループ「SBINFT」
- NFTクリエイター「mera takeru」
仮想通貨とWeb3.0革命
出版社:日経BP 日本経済新聞出版
発売日:2022/6/16
著者:千野 剛司
販売価格:¥1,980
Amazon URL:https://amzn.to/3PkDWgR
目次
■第一章 世界を変えたWeb3.0
- Web3.0とは何か
- 「金融の民主化」時代の幕開け
- 沈黙する日本の仮想通貨業界
- なぜ日本は世界から取り残されたのか
【コラム】プライバシーを個人が取り戻す
web2.0の課題も反映する形で
■第二章 Web3.0をめぐる攻防
- 動き出すウォール街とシリコンバレーの重鎮
- 米中覇権争いの舞台
- なぜステーブルコインに規制機関がざわつくのか
- DeFiをめぐる戦い
- 「NFT元年」で何が変わったか
- ウクライナ侵攻で注目を集める仮想通貨/NFT
【コラム】仮想通貨の種類とその背景
■第三章 なぜNFTは注目されるのか
- 受け皿としてのブロックチェーン
- NFTで大きく注目を集めた日本のポテンシャル
- 最初のNFTを発行したのはビットコイン?
- イーサリアムと第一次NFTブーム
- なぜイーサリアムに逆風が吹き荒れるのか
- 日本からイーサリアムキラーが誕生しない理由
【コラム】ガス代とデータの大きさ
■第四章 改革に乗り遅れないために
- 再びガラパゴス化する日本企業
- Web3.0の技術でWeb2.0をやろうとしている日本企業
- 仮想通貨業界の課題
- 規制はどうあるべきか
- Web3.0で描く日本の可能性
【コラム】パブリックブロックチェーンとプライベートブロックチェーン
メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する!
出版社:宝島社
発売日:2022/5/11
著者:深田 萌絵
販売価格:¥1,430
Amazon URL:https://amzn.to/3wnts9c
目次
■まえがき〜IT革命と民主主義〜
■第1章〜言論統制と政府癒着〜
■第2章〜GAFAの政治〜
■第3章〜GAFA独裁〜
■第4章〜日本版GAFAが生まれない理由〜
■第5章〜メタバースの時代へ〜
■第6章〜新時代に揺れるGAFA〜
■あとがき〜言論の闘いは、技術の闘い〜
■まとめ
メタバースビジネス覇権戦争
出版社:NHK出版
発売日:2022/8/10
著者:新 清士
販売価格:¥968
Amazon URL:https://amzn.to/3wp8OFA
Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア
出版社:日経BP
発売日:2022/7/21
著者: 絢斗 優 / 藤本 真衣
販売価格:¥2,420
Amazon URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4296112244
目次
■プロローグ
■第1章 概論:Web3は、社会を再定義する
■第2章 日本のWeb3スタートアップはグローバルへ向かう
■第3章 NFTのもたらす世界観
■第4章 ゲームギルドのWeb3エコシステム
■第5章 DAOが企業組織のゴールをアップデートする
■第6章 メタバースとWeb3がもたらす新経済圏
■第7章 グローバルWeb3事業者の成長の軌跡
■第8章 日本のIP、Web3へのアプローチ
■第9章 DAOが作り出す社会変革
■第10章 Web3のガバナンス
■エピローグ
メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤
出版社:日経BP
発売日:2022/6/16
著者:久保田 瞬 / 石村 尚也
販売価格:¥1,870
Amazon URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4296112422
目次
はじめに メタバース――人々の夢想が現実になる「もう一つの世界」
■第1章 結局、メタバースとは何なのか? 「3つの誤解」を読み解く
- 「3次元のインターネット」 メタバースの特徴とは?
- メタバースは普及しない?「3つの誤解」
- メタバースはゲームが通った道を歩む?
■第2章 メタバースをめぐる世界の潮流と主要プレーヤー
- Withコロナで期待されるメタバース
- 赤字を垂れ流すMetaの本気度
- テックジャイアントは追随するか
- メタバース注目プレーヤーが目指す世界
- メタバースをけん引する「3つのアプローチ」
- 巨大化するクリエーターエコノミー
■第3章 分解 メタバースビジネス~レベル進化と業界構造~
- 現状のメタバースは「フェーズ1」にすぎない
- メタバースにおける4つのビジネスポジション
- 7層のバリューチェーンで見るメタバース
- メタバースと宇宙開発は似ている?
■第4章 業界別 メタバースのビジネスチャンス
- 果たしてメタバースは「儲かる」のか
- 先行するメタバースビジネス事例
■第5章 メタバースの始め方「3つのステップ」
- 「体験」なくして、ビジネスは語れない
- トレードオフがあるプラットフォーム選び
■第6章 メタバースの未来に向けて
- メタバース普及に向けて何をすべきか
- アバター、3Dモデル……進化するバーチャル体験
- 姿が変わっていくハードウエアの未来
- ARを通じてメタバースにアクセスする未来
- 「メタバースという森」でやるべきこと
おわりに バズは終わっても、メタバースの追求は終わらない
未来ビジネス図解 これからのNFT
出版社:エムディエヌコーポレーション
発売日:2022/10/3
著者:森川 夢佑斗
販売価格:¥1,980
Amazon URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4295203378
〈目次〉
■Prologue
新型コロナウイルスをきっかけに急拡大するデジタル空間 など
■Part. 1 NFTとは何か
NFTの構造と仕組み/NFTという言葉の意味/NFTの4つの特徴/NFTに備わった2つの価値 など
■Part. 2 NFTを支えるブロックチェーン
NFTの基幹をなすブロックチェーン/ブロックチェーンの仕組みと特徴/トランザクションと手数料 など
■Part. 3 NFTビジネスの動向
NFTビジネスを検討するポイント/メタバースでのNFT/NFTを証明書として利用するユースケース/NFTを用いDXに取り組むさまざまな業界/NFTで変わるマーケティング など
■Part. 4 NFTに触れてみよう!
マーケットプレイスとその分類/NFTを買ってみよう!/自分のNFTを発行してみよう
■Part. 5 NFTをめぐるさまざまな論点 など
NFTの所有権/NFTと金融規制/NFTを扱う際の会計/NFTの取扱いにかかる税金は? など
■Epilogue
NFTの未来とは 貢献が可視化され豊かさを共有する社会に
底辺営業マンがNFTに出会い100日で人生が変わった話
出版社:時事通信社
発売日:2022/11/22
著者:うじゅうな
販売価格:¥1,430
Amazon URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BGH5XVQH
メタ産業革命 メタバース×デジタルツインでビジネスが変わる
引用:www.amazon.co.jp/dp/4296001248
出版社:日経BP
発売日: 2022/10/20
著者:小宮昌人
販売価格:¥3,080
Amazon URL:www.amazon.co.jp/dp/4296001248
■目次
第1章 メタ産業革命=デジタルツインとメタバースの融合・補完
第2章 メタ産業革命の構造
第3章 製造業のメタ産業革命
第4章 建設業のメタ産業革命
第5章 都市領域のメタ産業革命
第6章 モビリティ(自動車)領域でのメタ産業革命
第7章 モビリティ(航空・鉄道・空飛ぶクルマ)領域でのメタ産業革命
第8章 小売・サービス領域でのメタ産業革命
第9章 物流領域でのメタ産業革命
第10章 医療・ヘルスケア領域でのメタ産業革命
第11章 農業領域でのメタ産業革命
第12章 働き方・人材/業務領域でのメタ産業革命
第13章 キープレイヤー1(産業CPSプレイヤー/ゲームエンジン)
第14章 キープレイヤー2(プラットフォーム/ビジネスプロデュース/通信)
第15章 キープレイヤー3(クラウド/半導体/ハードウェア企業)
第16章 キープレイヤー4(日系IT企業)
第17章 構造変化と求められる視点【産学官連携編】
第18章 構造変化と求められる視点【企業編】
第19章 構造変化と求められる視点【個人編】
第20章 メタ産業革命時代における日本の未来
ザ・メタバース 世界を創り変えしもの
引用:www.amazon.co.jp/dp/4864109281
出版社:飛鳥新社
発売日: 2022/11/8
著者:マシュー・ボール Mathew Ball
販売価格:¥2,750
Amazon URL:www.amazon.co.jp/dp/4864109281
ザッカーバーグも、
エピックゲームズのティム・スウィーニーも
本書の著者による「メタバース」の分析に
大きな影響を受けてきた!
「メタバース」がここまで広がる元になった
伝説のウェブ記事を書いた第一人者が、
渾身の書き下ろし!
全米で話題の決定版が、ついに日本上陸!
「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー!
米アマゾン「エディターが選ぶノンフィクション」に選出!
Web3コンテンツ革命 個人と企業の経済ルールが変わる
引用:https://www.amazon.co.jp/dp/4296200208
出版社:日経BP
発売日: 2022/9/24
著者:髙橋 卓巳
販売価格:¥2,200
Amazon URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4296200208
【目次】
◼︎1章 NFTがコンテンツ経済をリビルドする
◼︎2章 メタバース=Web3ではない
◼︎3章 「GAFAMの支配力が弱まる」のウソ
◼︎4章 どうすればWeb3時代に生き残れるのか
◼︎5章 10年後のゲーム産業・エンタメ産業の姿
Web3とメタバースは人間を自由にするか
引用:https://www.amazon.co.jp/dp/4046055723
出版社:KADOKAWA
発売日:2022/12/2
著者:佐々木 俊尚
販売価格:¥1,650
Amazon URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4046055723
【目次】
◼︎第一章「安楽な暮らし」か「支配されない自由」か?
◼︎第二章 ウェブ3はビッグテックの「支配」を終わらせることができるのか?
◼︎第三章 ビッグテック支配から逃れるためのトークンエコノミーへ
◼︎第四章 メタバースと自動運転が都市を変える
◼︎第五章 ウェブ3が進化した世界はこうなる
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