【NFT×スポーツ】急成長するNFT×スポーツビジネス注目事例を紹介

NFT界隈の話題が絶えず、NFTバブルと言ってもいい様相です。

この記事では、スポーツビジネスにおけるNFTの活用事例を紹介します。

NFT×スポーツ活用事例

NBA

NBA公式ホームページ
引用:NBA公式ホームページ

「NBA Top Shot」は、NBAが「CryptoKitties」などのブロックチェーンゲームを展開するDapper Labsと組み開始したデジタルカードです。収集家をターゲットにしており、トレーディングカードのデジタル版のようなものです。

ユーザは選手のハイライト動画が複数納められたパッケージを購入します。パッケージは3種類あり、含まれている動画の希少性や販売金額の違いがあります。

動画はNFTとして販売されるため、ブロックチェーンにより所有権が証明されます。
ユーザーはNBAが提供するマーケットプレイスで自由に売買できます。

川崎ブレイブサンダース

川崎ブレイブサンダース公式ホームページ
引用:川崎ブレイブサンダース公式ホームページ

ブロックチェーン技術を用いて開発した、試合で活躍する選手を予想して遊ぶカードゲーム「PICKFIVE」の試験提供が行われました。

試合前に所有する選手のデジタルカードから活躍を予想した選手のカードを5枚選び、実際の試合後のスコアで利用者間の順位を競います。

利用者は「LINE Blockchain」のNFTを利用し、利用者間でのカード取引もできます。

湘南ベルマーレ

湘南ベルマーレプロジェクトページ
引用:湘南ベルマーレプロジェクトページ

Jリーグプロサッカークラブの湘南ベルマーレが、デジタルトークンをサポーターやファンに販売して資金を調達しました。国内のプロスポーツチームでは初の試みであり、クラブチームとファンとの新しい繋がりの形として注目を集めました。

「湘南ベルマーレトークン」の販売は、チーム運営費用、イベントの開催費用に充てることを目的としています。トークンはブロックチェーンで発行・管理され、複数枚を購入・保有できます。

ブロックチェーンを活用したクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」を運営するフィナンシェが、湘南ベルマーレトークンの開発を手がけました。

湘南ベルマーレトークンの仕組み

トークンは売買取引に応じ価格は変動し、トークンの保有者が増加すれば、価値は上昇する可能性があります。

トークンの保有者には、クラブチームが行う投票企画への参加権や、限定イベントや限定グッズの応募に参加できる権利が付与されます。

海外でも、ブロックチェーンを活用しファントークンを発行するケースが増えてきています。

クラブトークンを利用した投票は、保有量に比例して投票数が多くなるよう設計されています。
投票企画には、活躍する選手を選定する投票や、選手への応援メッセージ投票などがあります。

また、特典として、オーロラビジョンに支援者の名前が表示される権利や、試合前の選手のウォーミングアップを見学できる権利、VIP席で試合を観戦できる権利などが企画されました。

「FiNANCiE」は、スポーツチームやインフルエンサー、アーティストなどがトークンを発行・販売し、資金調達を行うプラットフォームです。

終わりに

多くのスポーツチームが、サポーターとの繋がり方の新しい形となる取り組みを進めています。

トークンを利用したファンとのつながりを強める取り組みが、将来的には個人競技やeスポーツの領域においても広まる可能性があります。

現在は、スポーツの人気に依存したブロックチェーンゲームかコレクションのリリースが多いです。その一方で、NFTマーケットプレイスにはスポーツの写真がアートとしてNFTで販売されています。

将来的には、ブロックチェーン技術を活かしたキャンペーンなども予想されます。
目を離せないNFT×スポーツに今後も注目です。