人気NFTプロジェクト「Azuki」、LINE FRIENDSとの提携を発表
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12日、世界的に人気のNFTプロジェクト「Azuki」や「BEANZ」を所有する「Chiru Labs」は、デジタルIPプラットフォーム企業「IPX(旧LINE FRIENDS)」と提携することを発表しました。

両社のもつIPを活用し、オリジナル商品や独自のビジネスモデルを構築していくことが説明されています。

Chiru Labsは「Web3技術を使ったIPの次のフロンティアを開拓することに興奮しています。IPXとのパートナーシップは、両社のIP間のコラボレーションコンテンツ、LINE FRIENDSの店舗での販売、そして両者の世界を融合させた没入型のIRLアクティベーションへの扉を開くものです。」と述べており、さらなる事業拡大への意欲がうかがえます。

また、Twitter上では、BEANZとLINE FRIENDSのキャラクターがコラボしたアニメーション動画が公開され、業界の注目を集めました。

すでに、ニューヨークのタイムズスクエアにあるLINE FRIENDSショップでも、アニメーション映像が公開されています。

グローバルキャラクターブランドである「LINE FRIENDS」と人気NFTプロジェクト「Azuki」の協業は、NFTコミュニティのみならず、Web3業界全体から多くの関心を集めることが予想されます。

■Azukiとは
ロサンゼルスを拠点とする4人の匿名メンバー(Zagabond、2pm.flow、location tba、HoshiBoy)がNFTを中心としたブランド構築を目指して立ち上げたプロジェクト。2022年1月に公開され、PFPのNFTプロジェクトとして高い知名度を誇っている。

■LINE FRIENDS(現IPX)とは
全世界で2億人以上が利用しているコミュニケーションアプリ「LINE」のスタンプから始まったグローバルキャラクターブランド。

 2015年1月にLINEから独立法人として分社したLINE FRIENDSは、現在、ソウル、ニューヨーク、LA、東京、上海など世界15カ国に進出しており、15のECプラットフォームを運営している。2022年2月には、新たな社名「IPX」へ変更した。

■NFTとは

アイキャッチ画像引用元:https://twitter.com/Azuki/status/1646149971488456706