AnimeFiプロジェクト第一弾作品「傀(kai)」とは?マンガライブペインター内田慎之介、アニメーターGOZ、書道家青柳美扇がタッグを組み作り上げる作品を徹底解説
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セルガ株式会社は、マンガ、アニメのWeb3進化系コンテンツによるAnimeFiプロジェクトを制作し、2022年夏に公開することを発表いたしました。

本記事では、AnimeFiプロジェクト第一弾「傀(kai)」に関する情報をまとめて紹介していきます。

セルガ株式会社によるAnimeFiプロジェクト始動の背景

AnimeFiとは、マンガ、アニメの世界とNFTが直接的に連動した新体験Web3プロジェクトで、マンガとアニメで描かれるストーリーとそのストーリーに紐づいたNFTによって、「読む」「観る」にとどまらず作品に「参加する」「展開する」ことを可能にしたものです。

​​世界のNFT市場は、2022年に入って4ヶ月で4兆8000億円以上の取引量を記録している。日本のカルチャーにインスパイアされたNFTコレクション「Azuki」や日本のアーティストによるNFTコレクション「CryptoNinja」などもリリースされ人気を集めるなど、日本の世界観は世界でも注目を集めています。

そんな中で本来NFTで表現できる価値を再考し辿り着いたものが、日本のカルチャーであるマンガ・アニメと有機的に連結し、ユーティリティー性やストーリー性が高いNFTプロジェクトを「AnimeFi」として、日本から日本のクリエイターと共に発信することにいたったそうです。

そしてこのプロジェクトは、「マンガ」と「アニメ」がミックスされた新感覚のWebコンテンツであり、マンガをベースに、展開に合わせてアニメーションや3D表現が駆使された、これまでにない臨場感を演出したプロジェクトだと発表されています。

それだけに止まらず、ユーザーはNFTによりインタラクティブにコンテンツを体験でき、マンガ・アニメのエコシステムとしての機能をもたらすプロジェクトとなっています。

詳細はプレスリリースへ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000101711.html

AnimeFiプロジェクト第一弾作品は、アート業界注目の3人のクリエイターによるタッグ

そんな期待が高まるAnimeFiプロジェクト第一弾「傀(kai)」は、NFT領域にもすでに通じているマンガライブペインターとして注目の内田慎之介氏と、アニメーターとして数々のアニメ制作を手掛けるGOZ:氏、東京2020公認オリンピアードに書道家として連続出演をした書道家 青柳美扇氏がタッグを組み、AnimeFiの第一弾作品を発信します。

◆内田慎之介(漫画ライブペインター)
集英社「ウルトラジャンプ」新人賞佳作を受賞、本誌デビューを果たす。
2015年からは壁に巨大な漫画を描く独自のパフォーマンス「マンガライブペイント」を始め、2018年からはロシア、スペイン、ドイツなど海外のアニメイベントでライブペイントのパフォーマンスを披露。
2019年にはアメリカ最大のアニメイベントAnimeExpoにライブペインターとして初めて招待される。

[主な実績]
adidas watches POP UP ライブペイント(渋谷PARCO)/ Da-iCE POP UP 壁画イラスト(渋
谷ロフト)/ Anime Expo2019 ライブペインターとして招待出展(アメリカ・ロサンゼルス)/
ART@DAIMARU ライブペイントパフォーマンス(大丸京都店)/ Vehement 「サリーショー」MV
作画担当/ テレビCM「LOTOナンバーズ」美術協力(漫画原稿)など

◆GOZ: (アニメーター)
ガンダムやULTRAMANアニメを手がけた巨匠アニメーター板野一郎を師とし、数々のメジャーアニメ、映画の作画、作画監督を担当。現在ではサンライズ、MAPPA、手塚プロダクションなどのアニメスタジオでアニメ制作を担当するとともに書籍や企業プロモーションアニメ制作など幅広く活動。2021年10月より公開完全オリジナル作品「鬼滅の刃:無限列車編の作画も担当する。

[主な実績]
鬼滅の刃2021TVシリーズ原画/ Netflix オリジナルYASUKE #2 作画監督/ 岬のマヨイガ作画
監督2021年夏/ 2021東京オリンピック公式アニメーション原画/ ONE PIECE FILM Z /ロトス
コープアニメーター/ポケットモンスターXY 作画監督50話

◆⻘柳美扇(書道家/アーティスト)
フランス、アメリカ、UAE、書の本場中国をはじめ、世界各国で書道パフォーマンスを披露。国内では東京 2020 公認オリンピアード【東京キャラバン】に書道家として連続出演。国立競技場にて行われたスポーツイベントのこけら落とし、JFA【天皇杯】にて約6万人の観客を前にオープニングアクトとして書道パフォーマンスを披露。また、【FIBA 男子オリンピック世界最終予選】公式試合球の筆文字デザイン、プロモーション映像に出演。
2021 年には、国立競技場貴賓室の巨大屏風作品を手掛けている。
同年、MBS 「情熱大陸」出演。

[代表作]
国立競技場 貴賓室作品・壁面文字
「FIBA 男子オリンピック世界最終予戦」公式試合球デザイン
NETFLIX 全世界配信アニメ「Yasuke-ヤスケ-」 題字
「モンスターハンター ライズ」CAPCOM ゲーム内文字
手塚治虫原作 「どろろ」 (テレビアニメ/舞台) 題字
「天皇杯」 JFA 第 99回 全日本サッカー選手権大会 オープニングアクト
「天皇杯」 JFA 第 100回、101回 全日本サッカー選手権大会 題字
関ジャニ∞「友よ」題字
関⻄空港、大阪国際空港、神戶空港 周年ロゴ

詳細はプレスリリースへ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000101711.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000101711.html

第一弾作品タイトル「傀(kai)」のストーリーは

「傀(kai)」は、複雑に入り組んだ現代の情報社会に待ち受ける混沌とした未来と仮想現実空間を舞台にしたSFファンタジーです。
公式では、タイトル発表と同時に、イントロダクション(序説)が公開されました。

2XXX年

環境汚染により現実世界での生活が困難となった未来、

人類は新たな社会生活の拠点として、もう一つの世界を作り出した。

“ヘルメス”という名の、仮想現実空間を。

その世界の固有の器に、五感と精神情報を同期させることで

これまで同様の生活を可能とするマルチバースを再現したのだ。

人々は、ヘルメスにおいて自在に操れる固有の器を”傀(kai)”と呼んだ。

その言葉は日本語で「傀儡」、つまり「操り人形」の意味を持つ。

それは、漢字で「人」と「鬼」から成る言葉であるとともに、

ギリシャ語で「χ」の意味を持つことに起因するといわれる。

ただこの世界に、存在しないはずの人間の傀が突如現れることとなる。

その姿は、日本の武将”織田信長”の姿をしていたという。

公式HP:
https://animefi.io/

公式ツイッター:
https://twitter.com/animefi2022

公認DAOアンバサダーを募集

更に公式からは6月16日、AnimeFi プロジェクトの第一弾作品「傀(kai)」では公認 DAO アンバサダーを募集の発表がありました。

AnimeFi プロジェクトの第一弾作品「傀(kai)」公認 DAO アンバサダーを募集

【応募条件・特典】

■募集資格
・アニメ・マンガ・エンタメ・NFT・仮想通貨に興味があり、プロジェクトに賛同いただける個人/法人/プロジェクトなど ・Twitter フォロワー数がオーガニックで 1 万人以上
https://twitter.com/animefi2022/status/1537405833998659585

詳細はプレスリリースへ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000101711.html

第一弾「傀(kai)」ではどういったストーリーになり、ユーザーがどのような体験が出来るのか、またDAOアンバサダーがどういった方になるのか今後の動きが注目です。

公式HP:
https://animefi.io/

マンガライブペインター内田慎之介
https://twitter.com/mangalivepaint

アニメーターGOZ:
https://twitter.com/GOZ_anima

書道家青柳美扇:
https://twitter.com/aoyagibisen