リーガルテックグループJapanMade社、世界初、ブロックチェーン真贋判定システム「HyperJ.ai」HyperJ.aiを導入した松嶺貴幸氏の作品「World Art Dubai 2022」に出展
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~アーティストの知財を守り PR活動にも貢献~

国内・海外訴訟の支援サービスや、知的財産プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku SaaS」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン真贋判定システム「HyperJ.ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のDXサービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下リーガルテック社)は、子会社のJAPAN MADE事務局社を通じて、世界初のブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」によって、松嶺貴幸氏の絵画・造形作品の真贋証明を行ったことを発表いたします。

リーガルテック社 知財のDX 2022
HyperJ.aiのイメージ
松嶺貴幸氏の作品

世界初 ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム HyperJ.ai
URLhttps://www.hyperj.ai/

背景
国内偽造品の推定被害額は、1年間で516億ドル(5兆7000億円)。日本の国家予算の約5.6%に相当します。「日本の匠が開発した日本の名品、逸品を偽造品によって損なわれないように守る」これがHyperJの開発目的です。
インターネット販売で急増したスーパーコピーと言われる本物そっくりの模造品や、海賊版と言われる日本独自の漫画作品のコピーがネット上に拡散し、その被害額だけでも500億円。中国では、草間彌生氏、村上隆氏の贋作を展示するイベントまで開催されるなど、パブリシティ権の侵害まで、偽造品の手法もますますエスカレートしています。対策は様々実施されているものの効果は限定的でコストも増大する一方です。

模造品対策を比較した表

JAPAN MADE事務局株式会社は、「古き良き、新しき良きジャパンをプロデュースします」という理念のもとに活動しております。リーガルテックグループのJAPAN MADE事務局株式会社は、知財のDXや著作権などの不正検証フォレンジック調査で培われたリーガルテックとブロックチェーン技術を融合して開発されたDX時代の新真贋判定システム「HyperJ.ai」を持って、日本が誇る名品、逸品を偽造品から守ります。

現代アート作家、松嶺貴幸氏の作品HyperJのブロックチェーン動画で本物証明
現代アート作家、松嶺貴幸氏の作品にHyperJコードを貼り付け、本物であることをブロックチェーンで証明すると同時に、PR動画によって作品の価値をアピールする取り組みが始まりました。HyperJコードをスマホで読み取ると、作品のPR動画やブロックチェーン証明書が表示されます。国際的に作品展示・発表を行っている松嶺氏の作品は、模倣品や偽物が出回る可能性があり、国際的な取引市場では摘発することが困難です。本物であることを証明することで、購入者に安心感を与え、ブランド力を高めるという効果があります。

松嶺貴幸氏の4作品中東最大規模のアートフェア「World Art Dubai 2022」に出展
この度、世界初 ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」を導入した、松嶺貴幸氏の4作品が、2022年3月16日~19日にドバイで開催される「World Art Dubai 2022」に出展することになりました。

アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催される「ワールド・アート・ドバイ(World Art Dubai)」とは、2015年に初開催され、毎年参加ギャラリー数が増加し、MoMAやロンドンのテートモダンといった欧米の美術館からもキュレーターが多数視察に訪れる中東最大規模のアートフェアです。また、様々な分野のプロフェッショナル、アーティスト、ギャラリスト、そしてアートファンが集います。

今回、松嶺貴幸氏の4作品が「World Art Dubai 2022」に出展されます。松嶺貴幸のオリジナルキャラクターHAMのフィギュアアートにデジタルアートガジェットを加えた前衛的アート作品のドバイ出展記念モデルの2作品と、松嶺貴幸氏のアイコニックな作画方法「BLAST PAINTING」を用いて、World Art Dubai 2022のNISSAN-infinitiセクションでの展示に向けて制作された2部作の、全4作品に対しブロックチェーン真贋判定システムHyperJ.aiが導入されており、本物証明を行っています。

松嶺貴幸氏の作品
導入されているブロックチェーン真贋判定システムHyperJ.ai

松嶺貴幸の作品
URLhttps://takayuki-m.com/

世界初 ブロックチェーンPR動画付き真贋システム「HyperJ.ai」とは
最先端のブロックチェーン技術と独自のアルゴリズムにより、模倣品をなくし「日本製」かつ「本物」であることを証明することができるソリューションが、世界初、ブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」です。HyperJ.aiは、リーガルテック社のLaaSプラットフォームで提供されます。リーガルテック社のディープテックにより、Big DataのDB構築や、暗号化技術などを駆使して、ブロックチェーン基盤の自社ブランドの真贋判定システムを非常に高度な信頼性持ちかつ低コストで実現可能です。

次世代真贋判定システム構築イメージ

■ブロックチェーンによる真贋判定システム
リーガルテック社独自の技術と、ブロックチェーンを活用した次世代の真贋判定システムHyperJ.aiは、”書き込まれた情報は改ざんできない”というブロックチェーンの特長を生かし、さらに従来のブロックチェーンでは困難だった、大容量の動画データ、画像データも登録可能な次世代トレーサビリティ真贋判定システムとして開発されました。

リーガルテック社独自の技術力で、信頼性の高い、低コストで効果の高い、新しい時代の真贋判定システムが生まれました。LaaS(LegalTech as a Service)(※)で提供されるこのプラットフォームは、例えば、製造現場、生産現場のメーカーが 発信する安心な動画を簡単にアップロードしたり、改ざん不可能なブロックチェーンにシリアル番号を保存して、簡単にスマー トフォンで正規品かどうかを確認できたりすることを可能にした、新しい形の真贋判定システムです。

(※LaaS(LegalTech as a Service)とは、リーガル分野における リーガルテック社の独自技術を使ったPaaSプラットフォームです。)

仕組み

松嶺貴幸について
松嶺貴幸氏は、1985年、豊かな自然が美しい景観をもたらす、岩手県雫石町で生まれ育ちました。豊富な自然に囲まれて育ったことで、動植物や自然がもたらす現象・四季と「一体で生きる身体感覚」が養われるとともに、自然の中にある美を探求することに魅かれ、現在でも作品の表現に強い影響を与えています。NFT, 立体造形, インスタレーションと制作領域が広い現代アート作家で、現在は、岩手県盛岡市を拠点に活動し、ニューヨーク、ドバイなど国際的に作品を展示・披露しています。

作品の非代替性をブロックチェーンによって証明するだけでなく、作家の作品に込めた思いやストーリー、プロフィールなども動画でブロックチェーンに書き込むことができるため、購入者に作品の魅力をより身近に感じてもらえる点に興味を持っていただき、世界初のブロックチェーンPR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」が採用されました。

松嶺貴幸の作品に付与された真贋判定システム
松嶺貴幸氏の作品に付与されたHyperJシールをスマートフォンから読み取ることにより、作品が正規品であるか、偽造品であるかを判別することが可能です。作品情報はブロックチェーン上に登録されており、第三者による情報の改ざんが非常に困難となっているため、作品の購入者に安心感を与えるとともに、ブランド力を高めることが可能です。

松嶺貴幸氏の作品に付与された真贋判定システム

「HyperJ.ai」導入の利点
従来のトレーサビリティでは、HyperJシール自体の偽造や、アクセスした先のサイトが不正サイトなどのリスクがありました。また、ブロックチェーンを使った真贋システムは高コストで実用化が困難でしたが、リーガルテック社の新技術は低コストでブロックチェーンを活用した自社専用の真贋判定システム構築が可能になりました。

「ホンモノストーリー®」
ブロックチェーン上の改ざんできない動画と連携することにより、制作者本人しか知り得ない情報や秘話などのホンモノの素顔を動画で伝えるホンモノストーリー機能を搭載しています。「動画はブロックチェーン上に書き込まれており、改ざんが非常に困難なため、ホンモノかどうかがすぐに判別できる」「作家の思いやコンセプトを直接伝えることができるので、動画PRになる」などのメリットがあります。

「ホンモノストーリー®」動画の事例

ホンモノストーリー®動画の事例
URLhttps://www.youtube.com/watch?v=nx_PDQwchDY
※ホンモノストーリー®は、日本国におけるJAPAN MADE事務局株式会社の特許出願中および商標登録されたサービスです。

偽造防止対策向け特殊シール印刷およびラベル技術を採用
HyperJシールは、貼られたシールの偽造防止対策を行っています。
1、改ざん防止ラベル(改ざん証拠残存タイプ)シルバー基材タイプ
剥すと貼り付けていた面に文字:VOID/開封済みが残存するタイプ
2、改ざん防止ラベル(改ざん証拠基材裏面表示タイプ)透明基材タイプ
剥すと貼り付けていた面には文字が残らず、剥したラベル裏面に文字:VOIDが発現するタイプ
3、改ざん防止ラベル(剥離時に基材破壊タイプ)白色タイプ
剥そうとするとラベル基材が破壊して完全に剥すことが難しいタイプ

■サービス概要
サービス名:世界初ブロックチェーン PR動画付き真贋判定システム「HyperJ.ai」 
URL: https://www.hyperj.ai/

【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月 
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円 
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995 年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、e ディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。

【JAPAN MADE事務局株式会社について】
名 称:JAPAN MADE事務局株式会社
代表者:佐々木 隆仁
設 立:2019年2月
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル4F
資本金:3,000万円
URL:https://www.japanmade.com/
古き良き時代の日本製が新しき良き時代のJAPAN MADEにxTechで生まれ変わります。xTechでサポート、xTechをサポート。JAPAN MADE事務局はICBM-5BAA技術を中心にインサイトでデイスラブテイブな製品やサービスのビジネスモデルを開発しグローバル展開をはかるジャパンメイド企業を支援してソサエティー5.0実現をお手伝いします。

企業情報

企業名リーガルテック株式会社
代表者名佐々木隆仁
業種情報通信

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