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NFTが日本で話題となり、約2年が経ちました。しかし、現在でも日本国内でNFTマーケットプレイスが次々と誕生しています。
本記事では、国内発の各NFTマーケットプレイスを詳細とともに一覧化しました。(2023年6月時点)
NFT作品の出品や購入を検討されている方、日本国内のNFTマーケットプレイスについて知りたい方は、是非この記事を参考にしてください。
本記事に掲載したいという方は、以下URLの申請フォームよりご回答ください。
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Contents
国内NFTマーケットプレイス一覧(全77種)
1.miime(ミーム)
引用:メタップスアルファ、デジタルアイテムのマーケットプレイス「miime(ミーム)」を発表 〜トークン化されたゲームのキャラクターやアイテムを売買可能に〜
運営会社:株式会社コインチェックテクノロジーズ(コインチェック株式会社の子会社)
リリース時期:2019年9月
カテゴリ:ゲームアイテム
miime(ミーム)は、NFT取引で世界初の日本円による決済機能を導入しています。
また、「My Crypto Heroes」や「Crypto Spells」など、全12種類もの人気ゲームのキャラクターやアイテムを取り扱っています。
さらに、世界最大手のNFTマーケットプレイスであるOpenSeaと連携しており、miimeが取り扱っている12種類のコンテンツであれば、OpenSeaで出品されているNFT作品をmiimeのマーケットプレイス上で確認することができ、そのままmiimeで購入することができます。
2.FiNANCiE(フィナンシェ)
引用:FiNANCiEが、インフルエンサーマーケティング事業を手がける「株式会社BitStar」とNFT事業において協業開始。クリエイターにグローバルでのNFT流通からプロモーションま...
運営会社:株式会社フィナンシェ
リリース時期:2020年4月
カテゴリ:クラウドファンディング
FiNANCiE(フィナンシェ)はこれまで、国内の有名なアイドルや起業家、クリエイター、スポーツチームがプロジェクト掲載しており、最近では箕輪厚介編集長の「サウナランド」のNFT販売もFiNANCE(フィナンシェ)がサポートをしています。
また、トークン・トレカとコミュニティを活用し、継続的なプロジェクト活動と支援が可能となっています。
3.TOKEN LINK
引用:NFTマーケットプレイス『TOKENLINK』が「TOKENPOCKET」「jetstream」に対応
運営会社:THEOTEX GROUP HOLDINGS株式会社(※運営はグループ会社の株式会社プラチナエッグ)
リリース時期:2021年1月
カテゴリ:ゲームアイテム
TOKEN LINKは、国内でNFTブームが到来する以前にリリースされたゲームアイテムに特化したマーケットプレイスです。
独自でCross Linkという位置情報とブロックチェーンを組み合わせたゲームも提供しています。
4.Coincheck(コインチェック)
引用:Coincheck: The easiest way to buy and sell Bitcoin and cryptocurrency.
運営会社:コインチェック株式会社
リリース時期:2021年3月
カテゴリ:ゲームアイテム、トレーディングカード
Coincheck(コインチェック)は、ガス代の高騰などの課題を解決したオフチェーンのNFTマーケットプレイスなため、出品や購入にかかる手数料(ガス代)は不要です。
また、利用するにはCoincheckでの仮想通貨口座開設が必要ですが、取り扱っている14種類の仮想通貨で取引が可能です。
5.nanakusa(ナナクサ)
引用:nanakusa - We will send new digital item to the world with excellent Crypto artist.
運営会社:SBINFT株式会社(旧:株式会社Smart App)
リリース時期:2021年3月
カテゴリ:アート、写真、動画
nanakusaは、作品を出品したい場合は公認クリプトアーティストに申請、審査を通過する必要があるためハイレベルなクリエイターが多いことが特徴です。
また、アートに限らず、写真や動画など、さまざまなジャンルのものを取り扱っています。
決済には、暗号通貨(Ethereum、Polygon)とクレジット決済(VISA/Mastercard/JCB/AMEX/Diners)が対応しています。
さらに、運営会社である株式会社スマートアプリは2021年9月にSBIホールディングス株式会社の連結子会社となり、社名も株式会社スマートアプリからSBINFT株式会社へ変更しました。
6.NFTStudio
引用:NFTStudioの登録クリエイター数が1,000人を突破!国内最大級のNFTプラットフォームに
運営会社:Crypto Games株式会社
リリース時期:2021年3月
カテゴリ:イラスト
NFTStudioは、イラスト作品の取り扱いでは国内最大級のNFTマーケットプレイスです。
登録クリエイターは完全審査制のためクオリティが担保されており、これまでSNSフォロワーが数十万人いるような人気イラストレーターの出品なども行っています。
また、ガス代はNFTStudioが負担しているため、クリエイターは無償でNFTを発行することができます。
7.XANALIA(ザナリア)
引用:次世代型NFTマーケットプレイスXANALIA(ザナリア)が日本マーケティングリサーチ機構の調査で3冠を獲得しました!
運営会社:NOBORDERZ.z FZE
リリース時期:2021年3月
カテゴリ:-
XANALIA(ザナリア)は、NFTマーケットプレイスの出品や取引に関わるコストを抑えており、誰でも簡単に扱えることが特徴です。
BSC(バイナンススマートチェーン)を採用することで、イーサリアムチェーンの100分の1のネットワーク料金で運営できます。
2021年には、インターネット調査にて「2021年最も成長すると思うブロックチェーンプロジェクト」「価格の上昇を期待しているDeFiプロジェクト」「期待のNFTマーケットプレイス」それぞれにおいてNo.1を獲得しています。
8.FRGMTRZM NFT
引用:CryptoArtにおける課題や今後のビジョンを問いかけるライゾマティクス独自のプラットフォーム「CryptoArt-Experiment」(β版)がスタートします。
HP:https://nft.rhizomatiks.com/
運営会社:Rhizomatiks(ライゾマティクス)
リリース時期:2021年4月
カテゴリ:アート
FRGMTRZM NFTは、Rhizomatiks(ライゾマティクス)独自のNFTマーケットプレイスです。これまで、Rhizomatiks(ライゾマティクス)のNFTアート作品や、人気アーティストのPerfumeのNFTアート作品などを取り扱っております。
9.NFTバンカーズ
引用:【国内初】現物との交換ができるNFTマーケットプレイス「NFTバンカーズ」リニューアルオープンのお知らせ
運営会社:マーチャント・バンカーズ株式会社(運営は子会社MBKブロックチェーン株式会社)
リリース時期:2021年4月
カテゴリ:現物のお宝アイテム
NFTバンカーズは、株式会社ケンテンの運営するショッピングサイト「KENTEN×lafan」との協力体制のもと、映画や歴史もののグッズを豊富に取り揃えています。
また、子会社のEstonian Japan Trading Company ASとの連携関係のもと、エストニアやヨーロッパのアーティストのコンテンツの収集と販売にも取り組んでいます。
そしてクリエイター支援として、Twitter、Facebook、Instagram、MediumといったSNSをフルに活用し、国内外のユーザーにマーケティングを行うのが特徴です。
10.TRiCERA ART
運営会社:株式会社TRiCERA
リリース時期:2021年5月
カテゴリ:アート
TRiCERA ARTは、世界126カ国、5000人を超えるアーティストの作品が集まるアジア最大級のグローバルアートプラットフォームです。
NFTのほかに、実物の絵画、写真、彫刻など様々なアート作品を取り扱っています。
言語、運搬、マーケティングといったアーティストの世界進出に際した障壁に対して、準備、展示、撤収までを請け負い、アーティストのグローバルな活動を支援しています。
11.Buynet
引用:Buynet 公式HP
運営会社:株式会社サンシェア
リリース時期:2021年6月
カテゴリ:デジタル会員権
Buynetは、イーサリアムERC721で構築されたコンテンツ等の会員権利、収益権利、無形資産権利、その区分所有権利、有形資産の区分所有権利等のデジタル資産を中心に取り扱うNFTマーケットプレイスです。
Buynetでは、NFTデジタル会員権に特化した販売商品を取り扱っており、SNSでの拡散力に株式の概念を取り入れた『My stock』という、SNSでの無料PR拡散デジタル会員権の販売を、2021年9月14日(火)より開始しました。
このサービスでは、以前にフェラーリのカーシェアのデジタル会員権なども販売され、わずか1週間で完売するなど、賑わいを見せました。
12.NCOMIX
引用:世界初!動画配信×イラストによるNFTマーケットプレイス「NCOMIX」をリリース。有名クリエイター等のイラストと紐づくNFTが買える。第一弾は人気漫画家・浜田ブリトニー。
運営会社:株式会社リードエッジコンサルティング
リリース時期:2021年6月
カテゴリ:クリエイター作品
NCOMIXは、クレジットカードでの決済を取り入れていたり、2次流通時以降もクリエイターに一部収益が還元されるロイヤリティ制度の導入を行っています。
また、『デジタル上での所有権』を購入し、その権利を行使して現物の作品を受け取ったり、デジタル上に存在する所有権のまま再販し、利益を受け取ることが可能となっています。
13.NFTマーケットβ
引用:LINE BITMAX Wallet、「NFTマーケットβ」を本日より提供開始 | ニュース | LINE株式会社
運営会社:LINE株式会社(※運営はグループ会社のLVC株式会社)
リリーズ時期:2021年6月
カテゴリ: デジタルコンテンツ
NFTマーケットβは、IPホルダーやクリエイターが発行するNFTアイテムに手数料となるコンテンツ料を設定することが可能となっており、IPホルダーやクリエイターは、発行したNFTが「NFTマーケットβ」においてユーザー間で売買される度に、永続的に収益の一部を受けることができます。
また、決済に利用できる暗号資産は、LINE独自の暗号資産「LINK」に限られています。
そして、イーサリアムのブロックチェーンを利用するものとは異なり、LINE Blockchainではネットワーク利用料(ガス代、Gas Limit)はかかりません。
14.TTX
運営会社:株式会社コヴァール
リリース時期:2021年6月
カテゴリ:有名人NFT
TTXは明日花キララなどの有名人、芸能人のみを起用したNFTのマーケットプレイスです。発行だけではなく、CtoCでの取引や、NFTの貸し借りなどのをワンストップで提供しています。既にスマートフォンアプリもローンチ済みでAppStore、Googleplayでダウンロードできます。
WEB版TTXでは仮想通貨「TTX NFTトークン」によるNFTの売買ができ、NFTのレンディングやオークションに参加できます。
15.ANIFTY(アニフティ)
引用:ANIFTY
運営会社:株式会社ANIFTY
リリース時期:2021年7月
カテゴリ:アニメ・漫画
ANIFTY(アニフティ)は、ホロライブVtuber「夏色まつり」をデザインした皆村春樹先生、日本のNFTコミュニティで大人気のおにぎりまん先生、カードゲーム『バトルスピリッツ』のイラストを担当したTAPI岡先生など、現在170名以上の公認絵師が登録しています。
また、機能面では出品後も価格と数量の変更が可能になっています(その場合は出品者がガス代を負担する必要があります)。
16.Dali(ダリ)
引用:国内初!『NFT×ブランドアイテム』のマーケットプレイス『Dali』がリリース
運営会社:Dali株式会社
リリース時期:2021年7月(11月30日サービス終了)
カテゴリ:ブランド品
Dali(ダリ)では、ブランドアイテム(現物)と交換可能なNFTを購入することができます。
また、老舗ブランドアイテム販売店で鑑定されたアイテムのみ出品を行なっているため、安心して購入することができます。
さらに、決済方法には各種クレジットカード(Visa・Mastercard・American Express・JCB)・PayPal・Apple Pay・Google Payなどの方法が採用されています。
※2021年11月30日サービス終了
17.Digitama™
引用:ZAIKOのNFTマーケットプレイス「Digitama™」にてシント=トロイデンVVのNFT発行・販売が決定!
運営会社:ZAIKO株式会社
リリース時期:2021年7月
カテゴリ:アーティスト、アスリートのデジタルコンテンツ
Digitama™は、日本初のNFTマーケットプレイスとして、個別のスポーツクラブのNFTを取り扱う初の事例となっています。
また、Digitama™ではこれまでサッカーベルギー・プロ・リーグ1部に所属するシント=トロイデンVVやアメフトXリーグのオービックシーガルズに所属するバイロン・ビーティ―Jr.選手のNFTを発行&販売しています。
NFTの購入方法としては、定価で販売するNFTにユーザーが金額をプラスオンして入札できる機能「Blind Bid(応援投げ銭)」機能を搭載しています。
18.HABET(ハビット)
運営会社:UUUM株式会社(※運営はグループ会社のFORO株式会社)
リリース時期:2021年7月
カテゴリ:デジタルトレーディングカード
大手YouTuber事務所のUUUM株式会社が運営するHABET(ハビット)は、定額販売、抽選販売、オークションの3種類の販売方法が対応しています。
また、HABET独自の技術によりNFT発行手数料は一切かかりません。そして、クレジットカード決済も可能となっています。
さらに、「Yahoo!ネット募金」と連携しており、HABETのプラットフォーム手数料の一部が寄付される仕組みになっています。
19.The NFT Records
引用:世界初・音楽専門のNFTマーケットプレイス『The NFT Records』誕生! 今春、216億ドル(約2兆3,560億円)の巨大音楽市場に参入!
運営会社:株式会社クレイオ
HP:https://jp.thenftrecords.com/
リリース時期:2021年7月
カテゴリ:音楽
The NFT Recordsは、音源、アート、写真の組み合わせといった複数アイテムのセット販売が可能となっています。
たとえば、音楽アルバムとジャケット写真といった組み合わせの販売方法や、特典でアーティスト写真を付けるといった販売方法が可能となっています。
また、オークション販売、期間限定販売、予約販売など、3種類のNFT販売方法や、複数言語(日本語・英語・韓国語)・多通貨決済(日本円・米ドル・韓国ウォン)へも対応しています。
さらに、これまで培ってきた著名アーティストとの音楽×NFTの実績を元に、プロ・アマ問わず、すべてのアーティストや音楽クリエイター、レーベルの活動をサポートする「DIY機能」を準備しているとのことです。
20.ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)
引用:NFTマーケットプレイス「ユニマ」7/6(火)にスペシャルイベント開催!YouTubeで生配信決定!
運営会社:株式会社モバイルファクトリー(※運営は子会社の株式会社ビットファクトリー)
提供開始日:2021年7月
カテゴリ: デジタルコンテンツ
ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)は、東証一部上場のモバイルファクトリー社が運営しています。既に購入者および出品者への本人確認を導入しており、今後運営にあたっては監督官庁や各分野専門家と協議を重ね、コンプライアンスへの配慮に努めていくとのことです。
NFTの購入にあたっては暗号資産を必要とせず、日本円で購入することができます。
また、2021年11月には『ユニマNFT買取(β版)』という一般ユーザーが所持するNFTを日本円で買い取るサービスをリリースしました。本サービスは、売却希望者が専用フォームに必要情報を入力し、審査、査定の上、買取が成立した申請に関してはNFTマーケットプレイスや取引所を介さずにNFTを売却することができます。
買取対象となるNFTコレクションの例として、Hashmasks、CryptoPunks、Bored Ape Yacht Club、The Sandbox、CryptoSpells、Sorare、アイドルNFTトレカが挙げられています。
21.楽座(RAKUZA MARKET PLACE)
運営会社:RAKUICHI株式会社
リリース時期:2021年7月
カテゴリ:アニメ、漫画
楽座(RAKUZA MARKET PLACE)を運営するRAKUICHI株式会社は中国語圏最大のSNS「微博(Weibo)」の日本における広告・PRの販売権を有するZホールディングス株式会社と事業戦略に関するパートナー契約を締結したことにより、中国圏への展開を進めています。
なお、楽座での作品数はすでに1,000点を超えており、今もなお拡充されています。
22.1Block Shop
引用:1Blockの新作バーチャルスニーカー(NFT)「AIR BUBBLE 1」をリリース。グローバル ファッション&カルチャーマガジンNYLONとのコラボレーション。
運営会社:株式会社1SEC
リリース時期:2021年8月
カテゴリ:デジタルファッション
1Block Shopは、120カ国以上、数百万以上の企業が導入している決済プラットフォームを導入していることにより、クレジット決済が可能になっており、気軽に購入することができます。また、Google、LINE、Twitter、Discord等のSNSログインが可能になっており、これまでNFTを所有したことがない人でも気軽にマーケットプレイスを利用することができます。
23.Adam byGMO
引用:NFTマーケットプレイス「Adam byGMO」を通じコンテンツ流通革命をもたらす新会社「GMOアダム株式会社」を設立!/GMOインターネットグループ
運営会社:GMOインターネットグループ(※運営はグループ会社のGMOアダム株式会社)
リリース時期:2021年8月
カテゴリ: デジタルコンテンツ
Adam byGMOでは、イーサリアムによる決済だけでなく、クレジットカード支払い(VISA/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club)や銀行振込にも対応しており、仮想通貨を所有していない人でも購入できるようになっています。
また、リリース時には人気YouTuberのヒカル氏のNFT作品も販売されています。
24..mura(ドットミューラ)
引用:NFTで音楽とアートワークを販売できる「.mura(ドットミューラ)」がローンチ決定
運営会社:Studio ENTRE株式会社
リリース時期:2021年9月
カテゴリ:音楽×アートワーク
.muraで扱う作品は「音源」と「アートワーク(写真・イラストなど)」のセット販売が基本となっています。
また、音源とアートワークからなる作品を最初に購入した方を「コモンズオーナー」と呼び、コモンズオーナーは、ミュージシャン・アーティストから公式サポーターとして認定され、他の方々のために購入した作品の拡散に貢献したり、音源の流通によって発生する収益の一部を得ることができます。
25.1Block LAND
引用:1Block LAND | メタバース型マーケットプレイス
運営会社:株式会社1SEC
リリース時期:2021年9月
カテゴリ:デジタルファッション
1Block LANDは、日本初のファッションを軸にしたメタバースNFTマーケットプレイスです。
1Block LANDの初期フェーズにおいては、ショッピング体験にフォーカスし、『1Block LAND』上に建設された、テナントを順次建設し、NFTマーケットプレイス”1Block SHOP”へ直接移動し、暗号資産「イーサリアム」並びに、クレジットカードによる購入が可能となっており、各出店ブランドの世界観をそのままに落とし込んだテナント内での体験を通して、お客様をスムーズにマーケットプレイスへ誘導することができます。
ユーザーは、PCやスマートフォンのWebブラウザから、気軽にバーチャル空間上でブロックチェーン技術を基盤とした新しい体験ができるようになっています。
26.FanTop(ファントップ)
引用:メディアドゥ、NFTマーケットプレイス「FanTop」サービス開始/フィジカル・デジタルの融合で‟コレクションする喜び”をアップデート
運営会社:株式会社メディアドゥ
リリース時期:2021年10月
カテゴリ:ファンアイテム
FanTopでは、保有者の権利を確実に守るという点で、NFTの保有者情報の管理にFlowブロックチェーンを採用しています。また、購入のハードルを下げられるよう、仮想通貨ではなくクレジットカードでの日本円決済に対応しています。
2021年には、FanTopで提供される全てのNFTを展示・鑑賞できる3D閲覧・AR・VR機能搭載のビューアアプリをリリース予定です。
さらに、フィジカルのアイテムである出版物に特典としてNFTをつけることで、出版物の付加価値向上、書店の来客増を実現する、デジタルとアナログの相乗効果を目指した取り組みを行っています。また、全国約5,000の書店と取引がある株式会社トーハンとの連携を主軸に、全国各地の書店を利用する多くの読者にデジタルの限定アイテムを届けることが可能となっています。
27.KREATION(クリアーション)
引用:メタバースファッションに特化したNFTマーケットプレイス「KREATION」のローンチに関するお知らせ
HP:https://kreationdigital.com/jp/
運営会社:クリアーション株式会社
リリース時期:2021年10月
カテゴリ:メタバースファッション
KREATION(クリアーション)では、暗号資産の口座(ウォレット)を開設しなくてもクレジットカードでNFT商品を購入できます。
本NFTマーケットプレイスにおいてクリアーション株式会社が販売されたNFT商品による売上の2%を若手ブランドの支援に使用していくそうです。
28.Mosaic Nation(モザイクネーション)
引用:世界中のアーティスト支援のためのNFTサービス「Mosaic Nation」10月7日サービスリリース!主催ギークピクチュアズ、クオンがサポート!
運営会社:株式会社Minto
リリース時期:2021年10月
カテゴリ:アート
Mosaic Nation(モザイクネーション)は、世界中のハイクオリティなアート作品群を取り扱っているNFTマーケットプレイスです。
デジタル作品と実物作品のセット販売ができる仕組みを備えており、原則実物作品は一次購入者のみとする特典が付与されます。
2022年5月にはDiscordをスタートするなど、若手アーティスト支援やアート界の活性化に取り組んでいます。
29.PUI PUI モルカー NFTマーケット
運営会社:兵田印刷工芸株式会社
リリース時期:2021年10月
カテゴリ:PUIPUIモルカー
PUI PUI モルカー NFTマーケットでは、TVアニメ放送開始とともにSNSを中心に大きな人気を集めた「PUI PUI モルカー」のNFTをクレジットカードで購入することが可能なNFTマーケットプレイスです。
NFTの購入者には特典としてシリアルナンバー入りのA3ポスター額装セットが付与されます(二次流通以降、特典は付与されません)。
30.HEXA(ヘキサ)
引用:SNS投稿をデジタル資産NFTとしてファンと共有できる!インフルエンサー支援サービス「HEXA(ヘキサ)」誕生。あなたの成功がファンの資産形成につながる
運営会社:メディアエクイティ株式会社
リリース時期:2021年5月
カテゴリ:インフルエンサー
HEXA(ヘキサ)は、インフルエンサーのSNS投稿をデジタル資産NFT化することによって、収益化をサポートするNFTマーケットプレイスです。
審査を通過した後は簡単3ステップで、時間やコストの負担なくSNS投稿をNFTとして発行し、販売することができます。
2022年9月には、TikTokフォロワー数が240万人の人気のキャラクター「長草くん」のNFTコレクションが販売開始されました。
31.IPマーケットプレイス
引用:リーガルテックグループTokkyo.Ai社、ブロックチェーン技術を使い、日本初、知財向けIPNFTマーケットプレイスを立ち上げる
HP:https://marketplace.tokkyo.ai/
運営会社:リーガルテック株式会社(運営は子会社のTokkyo.Ai株式会社)
リリース時期:2022年2月
カテゴリ:知財
IPマーケットプレイスは、オンライン上で誰でも簡単に知財を出品でき、また出品された知財を閲覧し、気になる知財があれば商談につなげることができる知的財産の取引プラットフォームです。
出品できる知財は「特許・実用新案」「デザイン・意匠」「商標」「著作権」などで、出品者は知財の概要・アピールポイントなどを入力し、「売買」「ライセンス」「応相談」から取引形態を選択し、出品することができます。
購入希望者はこれらの知財を「電気・電子」「ライフサイエンス」といったジャンルごとに閲覧することが可能となっており、そのなかで気になる知財があれば、商談ボタンをクリックするだけで出品者と商談をすることが可能となっています。
32.MetaMart(メタマート)
引用:バーチャル上のアイテムに特化したNFTマーケットプレイスの出品者の募集を開始 | Suishow株式会社
HP:https://airdrop.metamart.space/
運営会社:Suishow株式会社
リリース時期:2021年11月
カテゴリ:バーチャル上のアイテム(3Dアイテム)
MetaMart(メタマート)は、世界初となるバーチャル上の3Dアイテムのみを扱うNFTマーケットプレイスです。
また、3Dアイテムのみを扱うことにより、アイテムの良さが伝わりやすいUI/UXを実現させたり、購入した3Dアイテムを独自のアバターに着せ替えなどをして、共有することができる機能も開発中とのことです。
33.NFT LaFan
運営会社:MBKブロックチェーン株式会社
リリース時期:2021年7月
カテゴリ:パラリンアート
NFT LaFanは、ECサイトに近いかたちで作品を販売できるNFTマーケットプレイスです。
SDGsへの取り組みの一環として、社会保障費に依存しない障がい者支援を行う「パラリンアート」活動を行っています。
日本全国の約700名の障がい者アーティストが登録され、アーティスト報酬は2019年4月〜2020年3月期で約1400万円になりました。
出品者は、運営者が明確な弊社のECサイト型マーケットプレイスを使うことで、デジタルデータのほかに、実物が付いてくるNFT作品を出品することが可能です。アート作品の現物受け取りは、NFT LaFanのサイト上で対応しているので、出品者側での煩わしい発送作業等はありません。
34.STRAYM (ストレイム)
運営会社:ストレイム アート アンド カルチャー株式会社
リリース時期:2021年11月
カテゴリ:アート
「STRAYM (ストレイム)」は、NFTアート作品を日本円で購入出来るサービスです。
世界初の100円という超少額からNFT作品を含む注目のアート作品の共同保有権を販売、更に売買できるプラットフォームです。
シェアリングエコノミーから着想を得て、アート作品を愛する人たちとシェアする仕組みを実現しました。
35.tofuNFT
引用:コイン相場運営の株式会社COINJINJAがNFTマーケット「tofuNFT」の運営を開始、同時にdouble jump.tokyo株式会社と提携し「NFTPLUS」参画タイトルの取扱開始
運営会社:株式会社COINJINJA
リリース時期:2021年11月
カテゴリ:ゲームアイテム
tofuNFTは、Binance Smart Chain(BSC)及びPolygon network上で稼働する分散型NFTマーケットプレイスです。今後は複数のチェーンで多言語に展開していく為、国内のみならず海外での展開も続けている「NFTPLUS」の参画ゲームタイトルと協業しています。
これまで、月間1200万PV、10言語に対応し、193カ国の国・地域からアクセスがあり、多くの方々に利用されています。
また、下記4点の特徴を持つマーケットプレイスとなっています。
- EVM互換性のあるチェーンに複数対応
- メタデータ・Attributesに対する高機能フィルター
- 各CollectionのRarity rakingの表示
- ERC20複数通貨での決済が可能
36.XYZA(エックスワイジーエー)
引用:アーティストをクリプトコミュニティに接続するTOKYO発クリプトアートマーケットプレイス「XYZA(エックスワイジーエー)」が全世界に向けてローンチ
運営会社:株式会社FRM
リリース時期:2021年11月
カテゴリ:アート
XYZAは、デジタルアーティストはもちろん、デジタル領域で活動をしていない現代アーティストとも積極的にコラボレーションを行います。
また、マーケットプレイスを用意するだけでなく、クリプトアートの可能性に挑戦するために、デザイナー、アニメーター、ブロックチェーン開発者、フロントエンドエンジニア、AIエンジニアなどの必要な人材をXYZAが提供し、アーティストと一緒に作品をつくります。
実際に先日、人気現代アーティストのコムロタカヒロ氏の作品をリリースしました。
また、今後はヒロ杉山氏、天野タケル氏、小林健太氏などの人気現代アーティストの作品も出品される予定です。
37.CREPOS NFTマーケット(仮)
引用:アイフリークモバイル「CREPOS NFTマーケット(仮)」にHashpaletteの提供するブロックチェーン「Palette」、NFT SaaS「HashSuite」が採用
運営会社:株式会社アイフリークモバイル、株式会社アイフリークスマイルズ
リリース時期:2021年12月
カテゴリ:絵文字、スタンプ、絵本
CREPOS NFTマーケット(仮)は、絵文字・スタンプなどのデジタルコンテンツサイト「デココレ」や電子絵本アプリ「森のえほん館」で活躍するクリエイターによるNFT作品を展開する予定のNFTマーケットプレイスです。
2006年からはクリエイターの「作る」を応援し、創作の支援を行うネットワークサービス「CREPOS」を軸とすることで、クリエイターへ安心安全なNFTマーケットプレイスを提供していきます。
将来的には、「NFTプレゼント」や「ファンとのコミュニケーション機能」、また参加するクリエイターのNFTアートをメタバース上で展示・販売する新サービスなどを検討しています。
38.Fire Digital
引用:NFTマーケットプレイスパッケージFireDigital販売開始
運営会社:ビットキャリー株式会社
リリース時期:2021年12月
カテゴリ:画像、動画、音楽
FireDigitalは、現金決済やクレジットカード決済等、幅広い選択肢を持つNFTマーケットプレイスです。
現在、BtoBtoC版と、BtoB版が、NFTプラットフォームとして販売されています。
今後はアップデートで、Openseaとの連携や、SaaSでの提供を予定しており、2022年7月以降は全てをSaaSへ統一予定です。
39.LEAD EDGE(リード エッジ)
引用:誰でも簡単にNFTを発行、販売できるNFTマーケットプレイス「LEAD EDGE」のクリエイター事前登録を開始。マーケットプレイスリリースは11月1日(月)を予定。
運営会社:株式会社リードエッジコンサルティング
リリース時期:2021年12月
カテゴリ: -
LEAD EDGEは「創造性を価値に変える」をコンセプトに、誰でも自分の作品をNFT化して販売することができるNFTプラットフォームです。
また、日本発のマーケットプレイスのため日本語で使用することができ、英語の苦手な方や実績のない方でもより簡単にNFTを出品することができます。
さらに、NFTを作成、出品する際の審査が存在しないため、実績のない方でも気軽にNFT化して販売することができます。
40.aimée(アイミー)
HP:https://marketplace.polkafantasy.com/ja
運営会社:Fantasy Tech Inc.
リリース時期:2022年6月
カテゴリ:日本のアニメ・コミック・ゲーム・ポップカルチャー
PolkaFantasy NFTマーケットプレイスβ版は、日本の二次元文化に注目した世界初のNFTマーケットプレイスです。
PolkaFantasyは、プロのゲームクリエーターが作成したメタバースにて、NFTによる収益化からPlay-to-Earn(プレイで稼ぐブロックチェーンゲーム)まで、幅広いサービスをユーザーやゲーマーに提供しています。
また、PolkaFantasyは、世界各国でテレグラムコミュニティを運営しており、グローバルに活動しています。
41.Why How NFT
運営会社:THE WHY HOW DO COMPANY株式会社(旧:株式会社アクロディア)
リリース時期:2021年12月
カテゴリ:日本のコンテンツ
Why How NFTは、日本のコンテンツをNFTで輸出し、グローバル販売できるNFTマーケットプレイスです。
自動的にOpenSeaに出品される機能を備える等、海外サービスと連携を重点的に進めています。
日本独特で、今後高い価値がつくと予想される作品を中心に掲載しており、日本国内のアーティストやクリエイターがグローバルに活躍できる場としてサービス展開していきます。
42.Fanpla Owner
引用:NFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」2022年5月10日オープン、遂にhideのNFTプロジェクト始動!5月13日より第1弾アイテム・数量限定販売決定
運営会社:株式会社Fanplus
リリース時期:2021年12月
カテゴリ:エンタメ
Fanpla Ownerは、アーティストとファンをつなぐ、エンターテインメント領域のNFTマーケットプレイスです。
約300強の音楽アーティストのファンクラブなど、エンタメ領域でのITサービスの実績、ファンデータベースを活用しています。
2022年5月には、アーティスト「hide」のNFTアイテム第1弾を販売開始し、1時間足らずで完売しました。2022年7月27日にはオークション形式で販売が開催され、333,000円で落札されました。
43.COMSA
運営会社:テックビューロ株式会社
リリース時期:2022年1月
カテゴリ:-
COMSAは、個人や団体・組織がもつあらゆる価値を簡単な手順でトークン化し、販売することが可能なマーケットプレイスです。
パブリックブロックチェーン『Symbol』を基盤としており、アセットデータを失われることのないフルオンチェーンにて保存、各プロセスがSymbol上で最大限完結するよう構築されています。
芸人として活躍するたむらけんじ氏が世界初のギャグNFTを販売したことで話題になりました。
44.Future Art Tokyo Collection
引用:NFTマーケットプレイス「FAT Collection」β版を本日より提供開始! 2022年2月モスクワ、3月東京、NFTアート展覧会「Future Artists Tokyo 2022」開催
HP:https://fat-collection.com/
運営会社:一般社団法人アート東京(※運営はユニバーサルアドネットワーク株式会社)
リリース時期:2022年1月
カテゴリ:アート
Future Art Tokyo Collectionは、NFTを活用し、デジタルコンテンツの流通・決済を実現する NFT アートのマーケットプレイスです。
日本が世界に誇る文化、伝統芸能、寺社仏閣、美術品をはじめ、日本で芸術を志す現代アーティストの作 品といった日本の魅力を、距離的制約を受けずに真正性と安全性を担保し、世界に発信することを目的としています。
法定通貨のみのクレジットカード決済で購入した作品は、モニターなどに展示するだけでなく、ARを使ってバーチャルに鑑賞・展示を可能とし、展示した作品を仲間に共有し、投げ銭機能を使ってアーティストを応援するといったことも可能となります。
45.HINATA(ヒナタ)
引用:日本発のデジタルアートを世界に向け発信するNFTマーケットプレイス「HINATA(ヒナタ)」のベータ版を、2022年1月11日にローンチ。オープニングキャンペーンとして、NFTの無料配布を開始!
運営会社:株式会社FUWARI
リリース時期:2022年1月
カテゴリ:伝統文化
HINATA(ヒナタ)は、日本が誇る伝統文化などを、デジタル世界で可能性を広げられる場所として誕生したNFTマーケットプレイスです。
NFTを通じたクリエイターの活動をサポートしており、NFTマーケットプレイスの運営、出品プロデュース、コラボレーションを行っています。
2022年4月にNFTの販売を開始し、同年6月にはイラスト生成AIと人間がコラボした「2.5次元イラストレーター」という独自の取り組みを始め、唯一無二のNFTマーケットプレイスを目指しています。
46.ORADA
引用:世界初!⽇本⽂化に特化したNFTマーケットプレイス「ORADA」のグローバルサービス開始に関するお知らせ
運営会社:株式会社ORADA
リリース時期:2022年1月
カテゴリ:日本固有の文化・芸術・工芸品など
ORADAは、日本の芸能、技能、料理、楽器などあらゆる文化をNFT作品として販売できるNFTマーケットプレイスです。
販売されるNFT作品は定価販売で、価格が吊り上がることなく希望額で安心して購入をすることができます。取引手数料がかからないことも特徴です。
2022年4月にβ版のサービスを開始し、書道・工芸・龍体文字・浮世絵、さらに2022年7月には講談師による公演(動画/音声)がNFT化され販売されました。(世界初)今後は「現物作品の販売機能」など機能拡充を検討しています。
47.cryptomall(クリプトモール)
引用:【業界初】NFTを購入するとフィジカル(物理的)な商品が【真贋証明付き】でお手元に届くという史上初の特許取得済みハイブリッドNFTマーケットプレイス(β版)をローンチ!
運営会社:cryptomall japan株式会社
リリース時期:2022年2月
カテゴリ:エンタメ
cryptomall(クリプトモール)は、フィジカルな商品が鑑定証明された状態で購入できる仕組みを備えたNFTマーケットプレイスです。
特許取得済みの「鑑定証明システム(R)」を発明し、本物の商品しか「販売されない」「販売できない」”ハイブリッドNFTマーケットプレイス(R)”を構築しています。
2022年2月には、元NMB48兼AKB48の矢倉 楓子の衣装の販売、同年3月にはデジタル地域通貨「ATAMI COIN(熱海コイン)」の販売を行いました。真贋証明対策による犯罪組織を撲滅、社会貢献に取り組んでいきます。
48.memoria(メモリア)
引用:"世界観を大切にする"ブランディング型NFTマーケットプレイス『memoria(メモリア)』リリース!エイベックス・ビジネス・ディベロップメントと業務提携
HP:https://www.memoria-nft.com/
運営会社:株式会社メモリア
リリース時期:2022年2月
カテゴリ:-
memoria(メモリア)は、コンテンツの世界観をそのまま販売できるNFTマーケットプレイスです。
コンテンツ専用のページを、オーダーメイドで作成できるため、販売サイトを立ち上げる必要がなくなり、自分自身の専用サイトのようにNFT販売を行うことができます。
2022年8月にはNFTマーケティング丸投げ支援サービスをローンチし、飲食店、宿泊施設など幅広い業種でNFTを活用できるような仕組みを作りました。
49.Rakuten NFT
引用:楽天、ブロックチェーン技術を活用した「NFT」の事業に国内で参入し、「Rakuten NFT」の提供を開始予定
HP:https://corp.rakuten.co.jp/
運営会社:楽天グループ株式会社
リリース時期:2022年春予定
カテゴリ:エンタメ
楽天は、スポーツや、音楽・アニメをはじめとするエンターテインメントなど様々な分野におけるNFTを、ユーザーが購入したり、個人間で売買したりすることができるマーケットプレイスと、IPホルダーがワンストップでNFTの発行、および販売サイトの構築が可能な独自のプラットフォームをあわせ持つ「Rakuten NFT」の提供を2022年春に開始する予定です。
決済には楽天IDを使用でき、楽天ポイントを貯めたり、使ったりすることも可能になっており、NFTに馴染みのない人でも使いやすいような仕組みになりそうです。
50.PLT Place
引用:HashPalette、NFTマーケットプレイス「PLT Place」本日よりプレオープン
運営会社:株式会社HashPalette
リリース時期:2022年3月
カテゴリ:-
PLT Placeは、様々な分野におけるNFTを、企業やクリエイターが出品したり、ユーザーが購入したり、またユーザー同士で売買・交流することができるNFTマーケットプレイスです。
NFTに特化したブロックチェーン「Palette(パレット)」を採用しており、ユーザーはガス手数料無料で売買を行うことが可能です。
2022年9月にはNFTの二次流通機能がリリースされました。
51.White Tiger(ホワイトタイガー)
引用:メタバース連携可能!NFTマーケットプレイス『White Tiger(ホワイトタイガー)』がリリース!ホワイトラベルでの提供を開始!
運営会社:アクロスロード株式会社
リリース時期:2022年3月
カテゴリ:-
White Tiger(ホワイトタイガー)は、メタバースに互換性がある3Dモデルやデジタルアート、音楽、チケットなどを販売できるNFTマーケットプレイスです。
認定した利用者のみがNFTを出品できるようにすることで、著作権侵害のNFT出品を防止でき、安全にNFTを購入できます。
今後は、同社が開発しているメタバースプラットフォーム「Meta-FRONT」でNFTの売買機能を搭載する予定とのことです。
52.SBINFT Market
引用:3月17日に『nanakusa』からリブランディングする新たなサービス『SBINFT Market』の新ロゴとスローガンを発表!
運営会社:SBINFT株式会社
リリース時期:2022年3月
カテゴリ:アート
SBINFT Marketは、公認されたコンテンツホルダーやNFT販売事業者、個人活動するクリプトアーティストが制作したNFTの販売及び二次流通ができるNFTマーケットプレイスです。
Web3.0を牽引するような新規ビジネス創出を目指し、ブロックチェーンなどの先進技術の活用や外部パートナーとの連携強化を図っています。
2022年8月には、株式会社レコチョクとパートナーシップ契約を締結し、音楽業界におけるNFT化の支援を行っていくとのことです。
53.DAZN MOMENTS
引用:ミクシィ、DAZNと共同でスポーツ特化型NFTマーケットプレイス「DAZN MOMENTS」を今春提供開始|株式会社ミクシィ
HP:https://teaser.daznmoments.com/
運営会社:株式会社ミクシィ/DAZN Japan Investment合同会社
リリース時期:2022年3月
カテゴリ:スポーツ
DAZN MOMENTは、様々なスポーツのスーパープレーやメモリアルシーンをコレクションできるスポーツ特化型NFTマーケットプレイスです。
次世代ブロックチェーン「Flow」を基盤にサービス構築を進めています。
NFT市場で大きな成功を収めている「NBA Top Shot」を運営するDapper Labs Inc. と業務提携に関する基本合意書を締結するなど、最新のテクノロジーを駆使したエンターテインメントやスポーツ領域での事業創出を進めています。
54.META ALL-STARS
引用:「META ALL-STARS」サービス開始 スポーツ領域で活躍するオールスターたちのNFT商品を企画・プロデュース 日本発世界標準 アスリート特化型NFTマーケットプレイス
HP:https://meta-all-stars.io/ja/
運営会社:株式会社META ALL-STARS
リリース時期:2022年3月
カテゴリ:アスリート
META ALL-STARSは、アスリートに特化し、スポーツ領域で活躍するオールスターたちのNFT商品の企画・プロデュースを行うNFTマーケットプレイスです。
スポーツ・エンターテイメント領域で活躍するオールスター一人ひとりの魅力を世界中の人々に伝えていくことが目的としており、2022年7月には北海道日本ハムファイターズとのスポンサー契約を締結し、BIGBOSS新庄剛志監督のNFT販売を開始しました。
売り上げの一部は、未来のアスリート育成に向けての活動に活用していくとのことですいきます。
55.Libes(リベス)
引用:世界初の e スポーツプラットフォーム「Libes」e スポーツ特化型の NFT マーケットプレイス誕生に向けて 一部機能を解放するプレオープンを実施
運営会社:株式会社Liberal Mind
リリース時期:2022年6月
カテゴリ:e スポーツ
Libes(リベス)は、世界初の e スポーツ特化型NFTマーケットプレイスです。
運営、選手、クリエイター、ユーザーそれぞれの用途に合わせた 4 種類の NFT「Libes 公式 NFT」「クリエイターズ NFT」 「ファンアバターNFT」「プレイヤーズ NFT」が実装されます。
2022年7月には、e スポーツビジネスEXPOにてLibes × ORIGAMIコラボの大会を開催しました。日本の教育機関へゲーム機材の提供を目的に、収益の1%を寄付する活動を行っています。
56.MELOBLOCK
引用:音楽ストリーミング時代におけるアーティストのマネタイズ問題を解決する次世代NFT音楽ストリーミングプラットフォーム
運営会社:株式会社メロデス
リリース時期:2022年7月
カテゴリ:音楽
MELOBLOCKは、音楽市場においてファンがアーティストを直接支援できる仕組みを備えたNFTマーケットプレイスです。
ファンがアーティストを直接支援することが可能になり、NFTがアーティストの新たな収益源になることが注目されています。
NFT販売に伴う売上の98%はアーティストへ配分され、NFTの二次流通時にも最大20%のロイヤリティをアーティストが受け取ることができます。
57.Vマ+ NFT(ブイマプラスエヌエフティー)
引用:【NFT×メタバース】サテライトメタバース入居者のみ出品できる専用のNFTマーケットプレイス『Vマ+ NFT(ブイマプラスエヌエフティー)』を5月11日リリース
HP:https://vma.white-tiger.io/
運営会社:Vma plus株式会社
リリース時期:2022年5月
カテゴリ:-
Vマ+ NFT(ブイマプラスエヌエフティー)は、サテライトメタバースの『Vma dome』に入居されている方のみ出品できるNFTマーケットプレイスです。
Vma domeのデジタルコンテンツをNFT化して価値を付けることにより、メタバースにおいてデジタルコンテンツの固有の価値を担保しています。
アート販売や、アバターアイコンの販売、権利の売買、ドネーション、ギフトを利用シーンとしています。
58.animap
引用:パブリックチェーンを活用したNFTマーケットプレイス「animap」が2022年6月17日(金)よりローンチ
運営会社:株式会社博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
リリース時期:2022年6月
カテゴリ:アニメ
animapは、アニメを中心にNFT事業に取り組みたい企業のパートナーとしてNFT事業推進を支援し、様々なジャパンコンテンツNFTを取り扱うNFTマーケットプレイスです。
パブリックチェーンであるイーサリアム(Ethereum)を採用し、クレジットカードでの決済にも対応しています。NFTマーケットプレイスのOpenseaやRaribleとの連携を可能とし、二次売買を可能としています。
同サービスのローンチに際して、2022年に創立60周年を迎えるアニメーション制作会社「タツノコプロ」のNFTを「animap」にて数量限定で販売しました。今後、アニメ、映画、マンガ、ゲーム、音楽、アートなど、様々なジャパンコンテンツNFTが登場する予定です。
59.LINE NFT
引用:NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」本日より提供開始
運営会社:LINE株式会社(リリース当時:LVC株式会社)
リリース時期:2022年4月
カテゴリ:エンタメ
LINE NFTは、簡単な操作・決済方法でNFTを購入及び取引が可能なNFTマーケットプレイスです。
国内約9,000万人が利用するLINEのアカウントから手軽に登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管することができます。
2022年8月には、福岡ソフトバンクホークスの名シーンを自由視点で楽しめる映像をNFTとして販売開始しました。
60.HARTi(ハーティ)
引用:ブロックチェーン事業の「CryptoGames」と現代アーティストプロダクションの「HARTi」が業務提携を実施。現代アーティストのNFT発行を支援
運営会社:株式会社HARTi
リリース時期:2022年4月
カテゴリ:アート
完全招待制・審査制NFTプラットフォーム「HARTi(ハーティ)」は、NFTアートを中心に取扱を行うマーケットプレイスです。
運営会社である株式会社HARTiは、全国の一等地にある商業施設とパートナーシップ契約を締結し、HARTiで出品したNFTアートはリアル空間での展示販売会やオークションを実施することを考えているそうです。
また、国内で初めてNFTマーケットプレイスで売買可能なアプリをリリースしました。
61.UCHIWA
運営会社:RAISE VICTA PTE. LTD.
リリース時期:2022年7月
カテゴリ:-
UCHIWAは、「アマチュアアーティスト」にもスポットを当てたNFTマーケットプレイスです。
今後有名になる可能性のあるアーティストを目利きし、投資できることが特徴です。
また、購入者、出品者とも入れるコミュニティをDiscordにて提供しており、質疑応答できる仕組みを提供しています。
今後はイベントなどの開催を予定しており、安心して楽しめるプラットフォーム作りを目指しています。
62.NFT JAPAN
引用:日本初 総合NFTマーケットプレイス開設へ ~デジタルデータから「リアル資産」まで幅広い分野をカバー~
運営会社:First Currency Japan株式会社
リリース時期:2022年秋
カテゴリ: -
NFT JAPANは、アートなどのデジタルデータだけではなく、不動産などの実体のある「リアル資産」の取引も扱う日本初の総合NFTマーケットプレイスを2022年開設予定です。
アニメなど日本が誇る有力コンテンツを世界に発信することを理念に、英語版、中国語版などサイトの多言語化も進めています。
63. APREX(アプレエックス)
引用:現物商品とデジタルを融合させたNFTマーケットプレイス『APREX(アプレエックス)』2022年6月30日(木)にローンチ(β版)
運営会社:株式会社アプレ
リリース時期:2022年6月
カテゴリ:アート
APREX(アプレエックス)は、現物資産を対象に専門家が鑑定した高級商材をNFT化し、販売するNFTマーケットプレイスです。
現物資産はアプレが保管し、所有権のみをNFTとして販売することで、商品の輸送コストとリスク(破損、紛失、偽物へのすり替え)を減少させています。
取扱商品として、時計、お酒、アート、文化財、アンティーク等を予定しています。
64. Bitfan(ビットファン)
引用:「Bitfan」がNFTサービスの提供開始を決定、第一弾として今田美桜オフィシャルファンクラブの初オフラインイベントで記念NFTを発行!
運営会社:株式会社アプレ
リリース時期:2022年7月
カテゴリ:音楽、芸能
Bitfanは、オールインワン型ファンプラットフォームとして、クリエイターとファンをつなぐNFTマーケットプレイスです。
LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」を採用することで、LINEアカウント保有者であれば簡単にウォレットを開設でき、ユーザーにとってのハードルを下げています。
2022年10月には、2人組バンド、アイラヴミーのオフィシャルサイトをリニューアルオープンしました。オフィシャルサイトとファンコミュニティを兼ねて運営しています。
65. Eny!thing Creators' Market
引用:「推す to Earn」の独自機能搭載 NFTマーケットプレイス「Eny!Kuma」が8月ローンチ!NFTの事前販売開始
運営会社:株式会社Unison Arts
リリース時期:2022年8月
カテゴリ:アート・カルチャー
Eny!thing Creators' Marketは、独自通貨「Kumania Coin」を使った「推す to Earn機能」を搭載したNFTマーケットプレイスです。
作品が売却された場合に、応援した投資者とNFTクリエイター双方に暗号資産でリターンを設けるという独自の仕組みを実現しています。(特許出願中)
βテスト前にTwitterのフォロワー数が2100名、ユーザーアカウントの登録者が350名を突破しました。
66. OIKOS MUSIC
引用:アーティストとファンが楽曲の権利を共同保有できるマーケットプレイス「OIKOS MUSIC」8月30日(火)提供開始
運営会社:OIKOS MUSIC株式会社
リリース時期:2022年8月
カテゴリ:音楽
OIKOS MUSICは、アーティストとファンが共同で楽曲の権利を保有できるマーケットプレイスNFTマーケットプレイスです。
「OIKOS」と称する楽曲の権利の購入者は、アーティストの支えとなるだけではなく、保有する「OIKOS」に応じた利益分配を可能にします。
2022年9月には、YouTubeチャンネルをサポートするMCNのCollab Asia Inc.と業務提携しました。
67.VAI!アート (バイアート)
引用:人もAIも、多彩なNFTアートと出会える 日本発マーケットプレイス「VAI!アート」サービス提供開始
運営会社:株式会社ARSPHERE
リリース時期:2022年9月
カテゴリ:アート
VAI!アートは、多彩なアーティストの作品を取り扱い、NFT初心者の方にも暗号資産不要で安心して利用できるNFTマーケットプレイスです。
VAI!アートで取り扱うNFTアート作品群は、障がい等のハンディキャップを持つアーティスト、マルチメディアに活躍するアーティスト、そしてAIまで、世界でも類を見ない多彩なアーティストの作品で構成されます。
今回のリリースにあわせ、アーティストが関心を抱く社会課題をテーマとした作品等、約250点以上の作品が集結しました。NFTアート作品購入を通じ、購入金額の一部が障がい者団体で活用されます。
68. DOSI
引用:LINE NEXT、グローバルNFTプラットフォーム「DOSI」のベータ版を本日より提供開始
HP:https://www.dosi.world/ja_JP
運営会社:LINE NEXT Inc.
リリース時期:2022年9月
カテゴリ:-
DOSIは、日本を除く世界180ヵ国において9ヵ国語に対応した、グローバルなNFTマーケットプレイスです。
専用ウォレット「DOSI Wallet」から自身のSNSアカウントを連携することで簡単に会員登録およびログインが可能です。
今回のベータ版ローンチに先だって8月に実施したイベントでは、イベント期間に「DOSI Wallet」の事前登録ユーザーが5万人を突破しました。
69.TOTEMO
引用:ストリートアートに特化したNFTマーケットプレイス「TOTEMO」がNFTアート作品とフィジカルなアート作品の両方を揃えた期間限定の展覧会『DREAM DEMON』を11月12日より開催!
運営会社:Totemo株式会社
リリース時期:2022年11月
カテゴリ:アート
TOTEMOは世界中から才能あるアーティストをキュレーションし、グラフィティとストリートアートに特化した世界初のNFTマーケットプレイスです。
絵画、彫刻作品などのフィジカル作品と共に、デジタルアートNFT作品が展示されます。デジタルアートNFT作品は展覧会中、イーサリアムをはじめとした主要暗号通貨、クレジットカード、現金にて購入可能です。
ストリートアートをNFT化し流通させることで恒久的な価値を与え、新たな経済圏の確立と共に、クリエイターの活動領域の拡大を目指すとのことです。
70. TicketMe
引用:【日本初】NFTチケット販売プラットフォーム「TicketMe」事前登録を開始|誰でも簡単にNFTチケットの販売と管理ができる|チケミーのプレスリリース
運営会社:株式会社チケミー
リリース時期:2022年9月予定
カテゴリ:NFTチケット
TicketMeは、初期コスト無料で誰もがNFTチケットを簡単に販売・管理できる日本初のNFTマーケットプレイスです。
事業者の方々はこれまでの従来の電子チケット販売サービスと同様に、NFTチケットの販売及び顧客管理を行えます。
2022年10月には、マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。
71. e-sports特化NFTマーケットプレイス(名称不明)
引用:e-sports特化のNFTマーケットプレイス展開を目指す「株式会社nap」設立のお知らせ
運営会社:株式会社nap
リリース時期:2022年第2四半期予定
カテゴリ:e-sports
e-sports特化NFTマーケットプレイスは、市場規模が年々拡大しているe-sports市場で、収益の多様化を目的に開発されているNFTマーケットプレイスです。
プロチームの収益機会の増加、コレクション機能、ファンアートによる応援の仕組みをブロックチェーンで実現し、これまで収益の多くをスポンサーに頼っていた問題を解決します。
「e-sportsのエコシステムを創る」をミッションに、e-sportsに関わる"プレイヤー"が相乗効果を生み出す仕組みを創っていきます。
72. Yebima(ヱビマ)
引用:最も優しいNFTマーケットプレイス「Yebima(ヱビマ)」サービス開始に関するお知らせ
HP:https://yebima.me/launchpad
運営会社:株式会社スタッフライフ
リリース時期:未定
カテゴリ:-
Yebima(ヱビマ)は、ネットショッピングのように購入、出品でき、Web3.0のデジタルコンテンツを安心して売買できるNFTマーケットプレイスです。
直感的にわかるUI/UXで出品最短1分、ガス代はYebima負担、多言語対応といった特徴で、出品者に優しいことが特徴です。
今後は、作品の二次流通時に制作者が収益を得られる設計、SDGsにかかわり、社会貢献できる仕組み、AR/VRやメタバースとの接続、取引をサポートする「エージェント制度」の採用を予定しています。
73. GASYO
引用:《内閣府主催クールジャパン・マッチングアワード受賞企業のTOSYOが「NFT」の事業に参入!「GASYO(仮称)」の提供を開始予定
運営会社:TOSYO株式会社
リリース時期:2022年中
カテゴリ:-
GASYO(仮称)は、イラスト、音楽、アニメをはじめとするエンターテインメントなど様々なアート分野におけるNFTを、ユーザーが購入したり、個人間で売買できるNFTマーケットプレイスです。
アニメ・ゲームライセンスの商品化やクリエイター・アーティスト支援などを通じて培ってきた知見を基にクリエイター自身の価値を高めていけるプラットフォームを目指します。
GASYO(仮称)を運営するTOSYO株式会社は、2019年には内閣府が主催となる「クールジャパン・マッチングアワード」で奨励賞を受賞しました。
74. CAPTUER X
引用:環境保全に貢献する設備のデジタルツインNFTプラットフォーム「CAPTUER X」、IPコンテンツを活用した企画プロデュースを行う株式会社WIZARDと包括的パートナーシップを締結
運営会社:株式会社bajji
リリース時期:2022年冬
カテゴリ:環境保全に貢献する設備
CAPTUER Xは、環境保全に貢献する設備のデジタルツインをNFT化し、そのデジタルオーナーになることができるNFTマーケットプレイスです。
デジタルオーナーになると、設備の日々の実際のCO2削減量を見ることができるようになります。脱炭素を「自分事」としてオーナーに認識してもらうことで、脱炭素社会の実現を加速させることを目指します。
2022年9月には、日本経済新聞社主催の「超DXサミット」にて最優秀賞にあたる「日経賞」を受賞しました。
75.RIZIN FIGHTING COLLECTION
引用:RIZIN FIGHTING COLLECTION オフィシャルサイト
運営会社:THEOTEX GROUP HOLDINGS株式会社(※運営はグループ会社のNFT-Japan株式会社)
リリース時期:未定
カテゴリ:デジタルトレーディングカード
RIZIN FIGHTING COLLECTIONでは、単なるデジタルデータだけではなく、リアルなグッズやチケット等を特典とした取り組みが期待されます。
また、マーケットプレイスの運営は、TOKEN LINKを運営しているTHEOTEX GROUP HOLDINGS株式会社の子会社が行っています。
76.PREMA NFT
HP:https://overview.premanft.com/#
運営会社:Xクリエーション株式会社
リリース時期:2022年4月
カテゴリ:NFTショップ
「PREMA NFT」は、Xクリエーション株式会社が展開するNFTの管理・売買サービスです。PREMA NFTで誰でもかんたんに自身のNFTショップを開設することができます。
さらに、PREMA ウォレットというシステムも提供されており、異なるチェーン間のトークン管理、Web3 Dappへの接続、NFCアクセサリーの利用が可能で、オリジナルNFT資産の管理運用から、売買まで気軽に行えます。
TransformArt
HP:https://www.transformart.xyz/
運営会社:株式会社ゆめみ
リリース時期:2023年4月24日
カテゴリ:アート
TransformArtとは、株式会社ゆめみとアーティスト達とのプロジェクト・コラボレーション型のマーケットプレイスです。
NFTを販売できる機能だけでなく、NFTアートやクリプトアートの価値を技術力で支援するスタジオのような存在として誕生しました。
TransformArtの特徴の一つとして「アーティストのキュレーション」が挙げられます。独自視点でのキュレーションにより、信頼性の高い多様性豊かなアーティストや作品を見つけることが可能です。
最後に
2021年の3月ごろから日本国内でも少しずつNFTマーケットプレイスのリリースがありましたが、2023年になってもマーケットプレイスのリリースは止むことはなく、増え続けています。
それぞれのマーケットプレイスによって、取扱商品やカテゴリ、特徴などは変わっており、出品や購入をするのにもさまざまな情報を調べる必要があります。
しかし、それらの情報は随時更新されており、全ての情報を得るのは困難な状態だと思います。
本記事では、定期的に内容の更新を行っていきますので、新しいマーケットプレイスの情報を知りたい、マーケットプレイスの最新情報を知りたいという方はぜひ定期的に本記事を確認してみてください。
ここでご紹介されていないマーケットプレイスがある場合は、以下申請フォームよりご回答ください!
▼申請フォーム
https://forms.gle/rVUorwMXB8QTNSAf9
また、NFTをマーケットプレイスで購入したいと考えている方は以下の記事も参考にしてみてください。
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